世界陸上あれこれ

　今回、あまり絶叫してない織田裕二。このくらいのほうがいいんじゃない？
　それに、さすがに何回も連続で担当しているだけあって、競技種目と選手に関する知識が相当なものになってきた。資料と首っ引きにならずに、いろいろな情報を織り込めている。やっぱり、長く一つの競技を見続けると財産になるものだ。

・1919
　19秒19。凄まじい。ウサイン・ボルト、引退するまでに18秒台を出せるかも、、、
　スタート前。十字を切って指にキス、天を指差す。見ててくれよ、みたいな。
　ゴール後、要求されるままにカメラマンの前でポーズを取り、マスコットと例のポーズを決め、時計の横でまたポーズ。でもその前に、コースに跪いて短い祈り。
　リレーも楽しみ。
・危ないからヘルメット
　男子棒高跳びで、ヘルメットつけて跳んでる選手がいた。お母さんの助言に従って、だそうだが、、、決勝いけなくて残念。（澤野大地選手、ぎりぎりセーフ決勝がんばって）
・口にくわえて
　男子走り幅跳びで、助走前から跳び終わるまで、ネックレスを口にくわえてる選手がいた・・・なんで？？？
・美女ぞろい
　なぜか、美女がそろう女子走り高跳び。メタルな金髪フリードリヒvsちょっぴりタレ目が可愛い長身（193cm！）ブラシッチ。高跳び系は記録だけでなく、試技数が順位に影響するから、どの高さから始めるか、どこでパスするか、何回目でクリアできるか、実は駆け引きバリバリ。失敗した高さの残りの試技をパスして次の高さに進むことができるが、次の高さでは前の残りの試技数しか跳べない。
　2m4cmを2度失敗してパスしたフリードリヒは、2m6cmで1回しかチャンスがなかった。2m6cmであれだけ惜しい跳躍だったんだから、2m4cmの3回目、クリアできたんじゃないだろうか？　そうしたらさらに勝負が続いたのに～。却ってそのほうが、ブラシッチも世界記録に近づいたかも?!
・私はこのスタイル
　女子200m準決勝で、バーレーンのアル・ガサラ選手をまた見ることができた。相変わらず、へジャブに長袖シャツ、足首までのスパッツ。解説の人が「このユニフォームはもうおなじみですね」と言っていた。北京五輪に続いて準決勝進出、素晴らしい
・見せたいパーツ
　それにしても、みんなシャツが短くない？　基本、おへそは見せるもの？
　ランニングの袖ぐりも大きくなってる。そのせいか、男子も女子も肩や腕にTattoらしきものを入れてる人が多い。
　短距離はスタート位置につくとき手元がアップになるせいか、ネイルに工夫を凝らしてる女子選手、多いぞ
・バルバドスって
　男子110mハードルで優勝したブラスウェイトはバルバドスの選手。バルバドスってどこだっけ＾＾；　どこかで聞いた国だと思ったら、張敬軒（ヒンズ・チョン）がカバーをデュエットしたRihannaがバルバドス出身だった♪

　今夜もいろいろ見たいけど、起きていられるか？！

応援する順番

　熱戦が続く甲子園。どこのチームを応援するか、なんとなく順番がある。
　１．千葉県（生まれ育ったので）
　２．東京都（今住んでるので）
　３．関東（ご近所だから）
　４．山梨、長野、静岡あたり（次にご近所だから）
　５．東日本（なんとなく）
　６．イケメン選手（爆）
　（花巻東、私が目を離してる間に延長戦を制してベスト４、偉い）