というニュースが流れている。
ISUの正式発表はまだのようだが・・・
今の状況では、致し方ないだろう。
願わくは、完全な「中止」にならないこと。
開催地が東京でなくなっても、日本でなくなってもかまわない。ISU World Figure Skating Championships 2011が開催されることが大事だ。
グランプリシリーズその他の大会に派遣されるようなトップ選手たちの演技は、またいずれ、かなりの確率で見られる。しかし、選手権エントリーに必要なMinimum Technical Scoreをなんとかクリアするレベルの選手たちにとって、選手権は晴れの舞台。当該シーズンに出したスコアでないと認められないから、今シーズンクリアできてる選手たちは、やはり出たいだろう。
特に今季から予選が復活し、昨季までだとフリーに進めずショートプログラムで終わっていた選手たちにとって、まずフリーを滑ることができる。これはとてもいい経験になるはずだ。
延期するとしたら2週間くらいか? 代替開催地が決められるだろうか、、、今から手を挙げてくれる国・都市があるとしたらどこだろう?
日本スケート連盟は、西日本で探そうとするのか、あきらめて他国にお願いするのか。
・・・どうなるかな・・・
<追記>
ISUの正式な発表が出た。World Team Trophy(国別対抗戦)も、延期または中止で検討されているようだ。
文面からすると、、、代替開催地を国内にしろ他国にしろ探すという雰囲気があまり感じられないが、、、
名古屋でも大阪でも、日本じゃ選手派遣を躊躇する国が多いかな・・・
<追記2>
高橋大輔選手がブログにメッセージを載せている。「強い団結力でこの状況を乗り越えられれば」乗り越えよう、みんなで