Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

窪田正孝!

2011年06月29日 13時30分03秒 | 

 NHK「スタジオパークからこんにちは」、今日は窪田正孝。この俳優さん、好き
 今放送中のドラマ「下流の宴」は、なんか見る気がしなくて見てないんだけど、前にこのブログに書いた「Xmasの奇蹟」の、他人の体に魂だけ乗り移った演技と、その魂が抜けて元に戻ったときの落差、なかなか見事だった。
 「浪花の華~緒方洪庵事件帳」もよかった。細身で小柄に見えるけど、175cm。スタジオで懸垂やらされてたが(笑)、しなやかな感じの体型。ハスキーな声が、年齢より少し大人っぽいイメージを与えられて得なのかも。あ、よく見たら八重歯がある
 「ケータイ捜査官」は見てないな、、、探してみようっと

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2011グランプリシリーズ

2011年06月29日 05時49分40秒 | スポーツ

 フィギュアスケート関連のニュースを追っていると、なんか季節感がなくなっていく・・・
 これから夏本番!の時期に、早くも2011/2012シーズンについて発表。いや、例年夏の間にいろいろ決めるわけなので、早いわけでもなんでもないんだけど
 2011グランプリシリーズの、各大会の日程と出場予定者が発表された。
 あまり意識したことなかったけど、グランプリシリーズ大会出場には、規定の資格がある。
 前シーズンの世界選手権で6位までに入った選手は、シードとして2つの大会に割り当てられる。今シーズンは、3つの大会に出場が許されることになった(グランプリファイナル進出のポイントは、成績のよい2つの大会につく)。3大会に出場するとボーナス1万ドル。。。 それも大きいけど、2つ目までの大会でポイントがあまり稼げなかった場合、3つめの大会で挽回するチャンスがあるという点で、選手にはメリットがあるかな。
 世界選手権上位のうち、安藤美姫選手、キム・ヨナ選手は欠場とのこと。欠員分は、シーズンベストスコアが世界選手権上位6選手と同等かそれ以上だと、次にシードとなる。鈴木明子選手はこれに相当すると思われる。
 あとは世界選手権7位~12位の選手、世界ランキング上位の選手、、、などなど、順次割り当てられていく。したがって、世界選手権で上位に入れず、世界ランキングも高くない選手は名前が出ないことになる。
 大会開催国はその国の大会に3人出場させることができるので、日本はNHK杯に一人多く出られるわけだ。今のところ誰になるか未定。
 3大会出場の権利を行使するのは、男子のミハル・ブジェジナ、女子のカロリーナ・コストナー、アリョーナ・レオノワ、ペアの川口悠子/アレクサンデル・スミルノフ、アイスダンスのケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ、ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ。3大会出たい人、そんなに多くはないようだ
 日本勢の登場は:
<男子>
小塚崇彦・・・スケートアメリカ/NHK杯
村上大介・・・スケートアメリカ
高橋大輔・・・スケートカナダ/NHK杯
羽生結弦・・・中国大会/ロシア大会
織田信成・・・中国大会/フランス大会
<女子>
今井遥・・・・・スケートアメリカ/ロシア大会
鈴木明子・・・スケートカナダ/NHK杯
村上佳菜子・中国大会/フランス大会
浅田真央・・・NHK杯/ロシア大会
<ペア>
高橋成美/マーヴィン・トラン・・・スケートカナダ/NHK杯
<アイスダンス>
キャシー・リード/クリス・リード・・・ロシア大会

 昨季はなかった名前、逆に今季からなくなった名前がいろいろ・・・。まず男子ではエヴァン・ライサチェクが復帰!さっそくスケートアメリカに出場してくる。世界ジュニア優勝のアンドレイ・ロゴズィンがシニア参戦。リチャード・ドーンブッシュやアレクサンデル・マヨロフと若手がいっぱい。
 競技大会出場資格停止がとけて、プルシェンコが出てくるかと思ったが、すぐに復帰はなしか。昨季2大会出場が今季1大会に減ってしまった宋楠やデニス・テン、ペテル・リーバースなんかはちょっと残念。アントン・コバレフスキーなんかも、また見てみたかった。
 女子はなんといっても、ロシアのジュニア勢の参戦でどうなるかが見どころ 同じ3回転+3回転でもルッツ+ループなんて高難度のジャンプを跳んでしまうソトニコワを見て、村上佳菜子ちゃんは堂々と自分のジャンプができるか?! クリスティーナ・ガオやアグネス・ザワツキの米国勢もいる。ほとんど演技を見たことない、フランスのイリサ・シレテは? スウェーデンのヘルゲソン姉妹がそれぞれ1回ずつになってしまい、ラフエンテ(スペイン)が出場なしでちょっと寂しい。ジョアニー・ロシェットは今季も参戦せずか、、、
 ペアはとにかくロシア勢が凄い 世界選手権の2位・4位・5位にグランプリファイナル4位のペアに加えて、世界ジュニア2位のペアもいる。中国勢は張丹/張昊が復帰、龐清/佟健と2強という感じだが、シニア完全参戦可能になった(はず)の隋文静/韓聰が1大会だけなのはなんでだろう? ほかの若手にもチャンスを、なのか。
 北米勢では、アメリカのヤンコウスカス/コフリン、カナダのボロドゥール/マタトールの名前がない。グランプリファイナルはロシアと中国が全部持っていきそう・・・
 アイスダンス、リード姉弟はNHK杯出ないのかな? 平井/水谷(兄)とか小松原/水谷(弟)にチャンスを残したいのかも。クローン/ポワリエ(カナダ)が解散、シニード&ジョン・カー(英)も引退 チョック/ズエリン(米)の名前も見えない。強いロシア勢が4組を2大会に送り込む。世界選手権を欠場したホフマン/ザボジン(ハンガリー)は1大会だけ出てくるようだ。

 直前にならないと実際の出場選手は確定しないので、今からあれこれ考えててもしょうがないんだけど、それぞれの大会で誰が優勝しそうとか、この選手は表彰台のチャンスがあるかな?とか、予想してみると楽しい
 そして今季は、3大会エントリーしている選手が、実際に3大会目も出場するかどうかもポイントになるかも。2大会目まででグランプリファイナル出場に十分な成績になったとき、出場辞退するかどうか。辞退して欠員になった分、ほかの選手が出場になるのかどうか。その場合、結果にどんな影響があるか?
 お楽しみがまたちょっと増えた

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