ウェブサイト・スポーツナビ、フィギュアスケートのページで、関連ニュースをよくチェックする。新聞や雑誌の記事・コラムのリンクもピックアップされるので注目している。
Number Webもときどきピックアップされる雑誌だが、昨日“ <男子フィギュアの貴公子が語る> 羽生結弦 「17歳の目覚め」”がリンクされていて、さっそくチェックしたら、ウェブサイトで読めるのはインタビューの途中まで。続きは紙の雑誌で、ということでAmazonで購入のリンクボタンもついている。
しかし、11月22日発売の12/6(817)号。ということは6日に次の号が発売になるから、早く行かないと店頭では買えなくなってしまう?! バックナンバー取り寄せはそれこそAmazonでできるだろうけど、こんなインタビューが載ってると知ってたらすぐ買いに行ったのに~。早く教えてほしかった
今日、近所の本屋に行くともう売り切れ、駅のむこうの本屋に行ったら、、、あった 羽生結弦と高橋大輔、ニコライ・モロゾフのインタビューが掲載されている。モロゾフ氏の話なんかは、なかなか読めないから貴重
買えてよかった。
NHK杯以後、コラムや記事がたくさん出ているので、ちょっとまとめておく。
<Number Web>
GPファイナルの男子は日本の独壇場。“先駆者”高橋大輔の危機感と自信。
男女でNHK杯を上位独占した日本勢。GPファイナルは男子6人中4人進出!
<Web Sportiva>
【フィギュアスケート】NHK杯は羽生結弦が制覇。GPファイナルで日本人男子の争い激化
【フィギュアスケート】NHK杯優勝の浅田真央。フリー失速にも取り戻した自信
<フィギュアの世界(日本経済新聞)>
フィギュア羽生、「3人4脚」で歩むソチへの道
男子は4人が進出したファイナル、1人は必ず表彰台に上ることになる。独占もあるかも?! 女子は浅田真央と鈴木明子で1、2フィニッシュをねらってほしい。
まずは明日から始まるジュニア。日野龍樹、田中刑事、宮原知子、頑張って
歌舞伎俳優の中村勘三郎が亡くなったというニュース、、、まだ57歳って、若過ぎ、、、
勘九郎が長かったから、まだ私には勘三郎が馴染みきってない。息子が勘九郎を襲名したので勘三郎と呼ぶしかないんだけど。
食道がん手術のあと、急性呼吸窮迫症候群で闘病していたとは知らなかった。そういえば顔を見ないくらいに思ってて・・・
ミュージカルやテレビドラマにもときどき出てたし、コクーン歌舞伎だの平成中村座だの、目新しい面白いことをやるのが好きで、何より芝居が好きという感じは、テレビでしか見ていなくても伝わってきた。勘九郎(←勘太郎)、七之助兄弟は、その空気の中でのびのび育ったのだろうと思う。
さっきからワイドショーで友人たちのコメントを紹介しているが、「おしゃべり好きで、笑いが絶えない稽古で」などと言われている。そういえば「今宵はKANKURO」というトーク番組のホストをやっていたのを思い出す。誰と話すのも楽しそうだった。(この番組のオープニング曲が、「ガドゥンガドゥンガドゥンガ・・・」みたいなスキャットで、それが当時1歳くらいだった長男のおしゃべりに似ていた)
父が亡くなったその日でも、息子たちは舞台に立つ。その映像も流れていた。
もう何年か元気だったら、孫と一緒の舞台も踏めただろうに。残念。ご冥福をお祈りします。
NHK「恋するハエ女」、初めは見てなかったんだけど、ここ3回くらい見てたらけっこう面白くて
きれいなお姉さんのミムラがドタバタするのも面白いが、筧利夫が謎のダメ出し男なのもハマりすぎて(笑) 元官僚で、仕事で長くポルトガルに住んでいたことがあり、無類のポルトガル好きという設定。家の中ではポルトガル国旗が紋になってる紋付の着物を着ている
妄想シーンでポルトガル語が出てきたりするが、字幕を見てもさっぱり聞きとれず 私の大学時代の知識は遠い空の彼方
男がやたらにポルトガルの話をするので、ヒロインも少し影響を受けたのか、「このバカヤロー!」のかわりに「このバカリャウ!」と言っていた(笑)(バカリャウはポルトガルでよく食べられる鱈で、コロッケが名物)
なんか次回(最終回)は、ヒロインが男を追ってポルトガルに飛んで行くらしい。ロケしたのかしら?!
そうそう、ドラマに出てきたユーラシア大陸のはてって、サグレス岬だったっけ? 私が学生時代に行った時はロカ岬だったけど。「ヨーロッパ大陸最西端に来た」証明書みたいなのを買った覚えがある。
と思ってウィキってみると、サグレス岬とサン・ヴィセンテ岬は、ヨーロッパの南西端にあたり、ローマ人が「日没が他のどこよりも大きく見える不思議な場所」と考え、世界の果てと位置付けたところだそうな。(証明書をもらえる最西端はやはりロカ岬。)
なぜにポルトガルなのか、わからないけど、、、とりあえず最終回も見ようっと