ニュースを見てびっくり。そして、、、「尿膜管遺残症」って何???
毎日新聞の記事によると、
「尿膜管は、胎児の時にへその緒とぼうこうをつないでいる管。通常は出生後に退化して自然になくなるが、完全に退化せず残る人もおり、その状態を尿膜管遺残症という。へその周辺の炎症や、腹痛などの症状があるが、症状が出ない場合もある。処置としては、手術で尿膜管を摘出することが多い。」
・・・ということは、今まではこれといって症状が出てなかったのが、ここへきて腹痛が出たということか。。。
30日に手術を受け、2週間の入院と1ヶ月の安静が必要とのこと。すると練習再開できるのは2月後半になるだろうか。3月下旬の世界選手権に間に合うのか
しかし、この時期に検査・手術してよかったかもしれない。世界選手権間近になったら、痛みがあるのに無理しかねないし
仮に世界選手権出場が無理だったとしても、小塚崇彦と無良崇人で3枠は取れる可能性が高い。バンクバーの前年は小塚と織田信成で取ってきたし、無良もソチ前年で8位。さらに上位を狙う力は十分にある。
補欠が誰になっているのかわからないが、村上大介もいるし、世界ジュニアから連戦になるけど宇野昌磨を送り込んでもいい。町田樹がいれば安心だったけど、、、
まずは療養して、ちゃんと元気になっておくれ