もうすぐ世界フィギュアスケート国別対抗戦2023、放送するテレビ朝日は9日(日)に番組いろいろ
・サンデーLIVE!! 番組は5:55からだが、7:30ごろからのコーナーで古田敦也さんが“りくりゅう”三浦璃来/木原龍一組にインタビューする模様。
・路線バスで寄り道の旅 午後3:20から。ゲストが織田信成さん。国別対抗戦では解説を担当すると思われる。
国別対抗戦に出場するわけではないが
・羽生結弦「プロローグ」~プロスケーターとしての初の単独アイスショー~ 午後1:55~3:20。“ショーを作り上げていく裏側にテレビ朝日が独占密着”もあるそうな。
録画予約したので寝る
香港料理レストラン・香港冰室で開催された、広東語のスタンダップ・コメディイベント「香港カフェ×獨角秀 コントショー」に行ってきた。(残念ながら、香港冰室は4月8日をもって閉店 今後は香港麺 陸記でとのこと)
獨角秀についてはこちらを。香港でスタンダップ・コメディをしているグループということだ。
当然のことながら全部広東語なので、予想通り(?!)わからない部分のほうが多く、音楽のように聞いているだけだったような それでも、話を芸としてしているだけあって、口跡の良さはよくわかる。アナウンサーや俳優のような、きっちり作った発話ではなく、普通にしゃべっている感じでありながら、素人とは違う聞きやすさがある。
話題は日本人にもわかりやすい話、香港の有名スターの名前や日本と香港の比較の話で、全部はわからなくても楽しく聞けた
そして案の定(?!)香港・広東語がらみの知り合いに会い 広東語勉強会で教えているMさんが、日本語で「広東語の勉強で気をつけるべき12のこと」を話してくれた。「基本の発音・文法はきちんとやる」「自分の耳を疑う」「相手の発音を疑う(誰でも標準的な発音で話してくれるわけではない)」「全部聞き取ろうとしない」「全部言おうとしない」等々、改めてためになることばかりだった。
結局、広東語がわからない理由として今日感じたのは、①知っている単語でも、発音を間違えて覚えているので聞いてすぐにわからない ②そもそも覚えている単語の数が少ない の2つ。
まずは、単語の発音・声調をもう一度復習しよう・・・
(仕事では、たまに普通話=標準中国語が必要になることがある。相手=中国人学生にきょとんとされることが多いので やはり必要な単語だけでも、発音・声調の復習をしよう
同時に、日本語の学生に単語の発音を正確に覚えさせるのが重要だ!と仕事モード)