2016年に香港で放送を開始したテレビ局Viu TV、タレント選考番組「全民造星」から人気グループのMirrorを輩出したことで日本でも知られているだろうか。
放送自体は香港・マカオ・広東でしか見られないが、一部の番組は公式チャンネルで見られる。今日、その中の「Chill It Out」というトーク番組をちらっと見たら、懐かしいバンド名に辿り着いた。
ゲストは香港のシンガーソングライター・林奕匡(フィル・ラム)と、作曲・編曲・プロデュースを手掛けるT-ma。T-maが「十代の頃、日本のソニーと契約して日本で活動していた」と言う。日本で活動 興味を惹かれて検索してみたら、、、
本名は馬敬恆(テレンス・マー)。2006年にデビューした、当時15歳くらいの3人編成のバンド、Amplifiedのメンバーだった。このブログで取り上げていた! アニメ「銀魂」のエンディング曲「MR. RAINDROP」を歌っていたが、さっき次男に聞いたら、ちゃんと覚えていた
日本での活動は3年ほどで終わったそうだが、今も音楽業界でしっかり仕事をしているのは嬉しい どんな曲に参加しているか、チェックしよう
知らないうちに開催されてたカーリング混合ダブルス世界選手権2023、松村千秋/谷田康真の日本チームが初メダル
4人制とはいろいろルールが違う混合ダブルス(MD)、各エンド5投ずつ、各エンドはストーン2個をあらかじめ配置した状態からスタート。1人が1投目と5投目を投げ、もう一方の選手が2~4投目を投げる。スイープが通常男性一人なので、戦術もかなり違うらしい。
一昨日の夜、テレビをつけたら日本vsスイスをやっていて、残念ながら負けてしまった。しかしスイス戦前までに、日本チームは全勝で準決勝進出を決めていたのだった
昨日の準決勝、ミリ単位の勝負を制して勝ちあがったとのニュースを見て、今日の決勝を楽しみにしていたが、、、なんか私が観戦すると苦戦するような
惜しくも準優勝に終わったが、これまでの最高成績は藤澤五月/山口剛志の5位ということで、新たな歴史を作った 平昌から五輪正式種目だが、日本からはまだ出場していない。ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に希望が出てきたかな コラム記事には混合ダブルスも強化してきた経緯が出ている。
松村/谷田は「ちあき」と「やすまさ」を繋げて「チャッスー」の愛称で呼ばれるペアだとか。なんか可愛い呼び方
フィギュアスケートのペアやアイスダンス、バドミントンのダブルスなどで、名前を繋げた愛称がよく使われる。ところが記事に寄せられるコメントには、その手の愛称呼びが気に入らないという意見もけっこう多い
記事の中でフルネームを一切出さず愛称のみというケースはまずないので、誰のことかわからないことはないはずだが、、、あのペアもこのペアも、になると覚えきれないとか、面倒くさい感じがしてくるのかも。
ファン的には、実績を積んで自然に呼ばれるようになったり、本人たちが「呼んで」と言う場合は、呼びたくなる。このブログでは、引用符付きの愛称+フルネームを最初に出して、その後は愛称・苗字・名前を使い分けることにしている。
愛称が定着していると、記事の見出しにしやすいので、多用されるようになってきたんだろう。愛称の定着はそれだけメディアに登場する、実績の証でもある。
といっても、なんだか呼びやすい愛称のペアと、いまいち呼びづらい愛称のペアができるのはなんでかな
ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪は、男子・女子・混合と全カテゴリに日本チームが出場できるといいな