フィギュアスケート・全日本ジュニア選手権2024が終わって、全日本選手権に推薦出場する選手が発表された。
やはり例年通り、男子上位8名、女子はシードの島田麻央+上位7名。さらに今年はペアの清水咲衣/本田ルーカス剛史組も推薦された。
今季のジュニア年齢改定で、ジュニアに“居残り”している“さえルカ”組。現在清水選手が19歳、本田選手が22歳。女性21歳未満、男性23歳未満になったから、実は来季も出たければジュニアに出られる
とはいえ、もちろんシニアにも出られる年齢なので、、、ぼちぼち、掛け持ちする 全日本のスコアがよかったら、年明けのババリアンオープンとかチャレンジカップとかに出場して、シニアのプログラムに体を慣らしていくのもいいかもしれない。(さすがに世界選手権のミニマムスコア獲得は、まだ厳しいか)
まだ捕らぬ狸の皮算用だけど、世界選手権で“りくりゅう”三浦璃来/木原龍一組と“ゆなすみ”長岡柚奈/森口澄士組が2組で3枠獲ってきたら(1位+12位とか)、オリンピック最終予選に1組エントリーが可能になる。チャレンジするところを見たい
まずは全日本選手権に出るために、要素を増やしたプログラムを作らなければならない。その前にジュニアグランプリファイナルもあって大変だけど、、、成長を期待