フィギュアスケート・グランプリシリーズ2024も最終第6戦中国杯となった
上位6人が進むファイナル、女子はなんだか凄いことになっている。4番手までが日本勢で、中国杯の結果次第では、6人全員が日本勢になる可能性が
中国杯出場選手の1大会の成績は:
アンバー・グレン(アメリカ) 1位15ポイント
千葉百音 2位13ポイント
渡辺倫果 2位13ポイント
住吉りをん 3位11ポイント
キム・チェヨン(韓国) 4位9ポイント
キミー・レポンド(スイス) 4位9ポイント
グレンは3位以上で少なくとも26ポイント最高1位となり、現在4番手の松生理乃(26ポイント最高2位)の上に入るのでファイナル進出確定する。
千葉と渡辺は、優勝すれば確定。2位で、3位がグレンの場合は、松生と得点合計比較になる。千葉は178.83以上、渡辺は196.15以上で進出になる。
住吉は、優勝で確定。2位だと、グレンが5位以下及び千葉や渡辺が3位だったら得点合計比較で可能性あり。
6人全員が日本人になるのは、、、グレンが4位以下かつ千葉と渡辺の1・2、または住吉1位千葉か渡辺が2位というケース。
キム・チェヨンとレポンドは、優勝した上でグレン4位以下または千葉と渡辺が2人とも3位以下で、はじめてチャンスが出てくる。
さすがに6人全員が1つの国というのは、かつてないと思う。なかドキドキ