NHK大河ドラマ「平清盛」、見たり見なかったり この前「スタジオパークからこんにちは」に和久井映見が出ていて、今夜は池禅尼が頼朝の助命嘆願のところだとわかってたので、見てみた(第28回)。
少年期の頼朝を演じる中川大志くん、歴史上の当時の頼朝に近い年齢の14歳。この年頃は子役とも俳優ともつかない微妙な年齢で、学園もの以外ではあまり大きな役はつきにくいと思う。
その時期に、主役とわたりあう重要な役を、しっかりと演じきった。青年・頼朝が登場するまで、強い印象を残しているだろう。
普通の男の子でも一ヶ月二ヶ月で見違えるように変わる年頃、もう子どもでなく、大人になりかけてまだ大人でないときの、貴重な記録がドラマに残る。なんと幸運なことか(本人は頑張って勝ち取った役かもしれないが)。
今売れてるからといって、将来の活躍が約束されているわけじゃないけれど、どんな役者に育っていくか楽しみ
長らくお休みしていた香港ヒットチャート集計を再開します。
私の作業の都合により、表示形式を変えました。縦に長くなってしまいますが、ご了承ください。
勁歌金曲は放送が金曜日になったため、公式サイトでは日付が1日前になっています。
2012年7月7日のヒットチャート集計です。
TVB=TVB(無線電視)・勁歌金曲(参照)/港台=RTHK(香港電台)・中文歌曲龍虎榜2012-07-07/商業=商業電台・903専業推介(第28周)/新城=新城知訊台・勁爆本地榜(第27週)
[1位=20点、2位=19点、、、19位=2点、20位=1点(10位までのチャートは1位=10点、、、10位=1点)で集計しています。発表は14点以上]
凡例: 順位 点 曲名 ・・・アーチスト名 [レーベルサイトのプロフィール][公式サイト] ♪試聴サイト 歌詞 MV 〈収録アルバム名〉
*アーチスト名のリンクはウィキペディア日本語または中文
1位 62点 WHAT HAVE U DONE ・・・G.E.M.(紫棋) [公式] MV 〈Xposed〉
TVB 1位
港台 4位
商業 1位
新城 6位
2位 43点 重口味 ・・・陳奕迅(イーソン・チャン) [新藝寶] MV
TVB
港台 2位
商業 7位
新城 11位
3位 42点 活著為求甚麼 ・・・李克勤(ハッケン・リー) [環球] MV
TVB
港台 8位
商業 4位
新城 9位
4位 33点 愛你(國) ・・・Kimberley(陳芳語、キンバリー・チェン) [台灣索尼音樂] MV 〈Kimberley〉
TVB
港台 6位
商業 3位
新城
5位 30点 正好(國) ・・・容祖兒(ジョイ・ヨン) [EEG] MV 〈Moment〉
TVB
港台 5位
商業
新城 7位
6位 27点 告白 ・・・呉雨霏(ケイリー・ン) [新藝寶] MV 〈My January〉
TVB
港台 13位
商業
新城 2位
7位 26点 BB88(國) ・・・方大同(カリル・フォン) [公式] MV
TVB
港台 18位
商業 6位
新城 13位
8位 25点 我愛你 ・・・林欣彤(マグ・ラム) [EEG] MV 〈Love is Light〉
TVB
港台
商業 2位
新城 15位
8位 25点 戀無可戀 ・・・古巨基(レオ・クー) [EEG] ♪YouTube
TVB
港台 20位
商業 15位
新城 3位
10位 22点 你根本不是我的誰(國) ・・・盧凱彤(エレン・ルー) ♪YouTube
TVB
港台 12位
商業 8位
新城
高得点の1位は、人気・実力ともにトップをうかがうG.E.M.。陳奕迅は相変わらず安定した活躍ぶり。陳芳語(Kimberley)は台湾の超級星光大道出身の信心。盧凱彤は女性デュオat17の1人。
11位 20点 紅紅紅 ・・・黄貫中(ポール・ウォン) MV
TVB
港台 1位
商業
新城
11位 20点 心照不宣 ・・・許志安(アンディ・ホイ) MV 〈學愛〉
TVB
港台
商業
新城 1位
13位 19点 少數 ・・・C Allstar [公式] ♪YouTube
TVB
港台 11位
商業
新城 12位
14位 18点 重頭戲 ・・・goldEN [金牌大風] ♪YouTube
TVB
港台 3位
商業
新城
15位 17点 我們都傻 ・・・江若琳(エレイン・コン) MV
TVB
港台
商業
新城 4位
16位 16点 Butterfly Kisses(國) ・・・梁詠(ジジ・リョン) ♪YouTube 〈Butterfly Kisses〉
TVB
港台
商業 5位
新城
16位 16点 明明 ・・・蔡卓妍(シャーリーン・チョイ) [EEG] MV
TVB
港台
商業
新城 5位
18位 14点 第二春 ・・・Shine ♪YouTube
TVB
港台 7位
商業
新城
11位以下はほぼ全曲が1局のみのチャートイン。許志安「心照不宣」は、昨年ヒットした蘇永康(ウィリアム・ソー)「那誰」作曲の頡臣が手がけた。
goldENはCousin Fung(馮家俊)とKenneth Lau(劉浩剛)の創作デュオで、Cousin Fungは作曲家としても多くの歌手に曲を提供している。男性デュオ・Shineは2007年から個人で映画などの活動が中心になっていたが、今年再結成。
13点以下には、Rubberband、陳偉霆(ウィリアム・チャン)、薛凱(フィオナ・シッ)の新曲など。大御所・譚詠麟(アラン・タム)と杜麗莎(テレサ・カルピオ)がリリースしたデュエットでカバー+新曲のアルバムも支持を集めそう。
NHK「ニュース9」で取り上げていた。初めて知った。こちらに記事。
ニューヨークのマンハッタンを東西に伸びる道路から、ビルとビルの間に太陽が沈むのが見える現象。5月と7月、年に2回、時間にして10分。
世界遺産のストーンヘンジ(夏至の日に、ヒールストーンと祭壇石を結ぶ直線状に太陽が沈む)になぞらえて、マンハッタンヘンジと呼ばれるそうな。
・・・一度くらい、行ってみたいような気もする? ニューヨーク
今度は伊藤園がトクホの飲料ですか・・・
「中性脂肪が気になる方に」はい、お腹の脂肪が気になります
「柑橘生まれのポリフェノール モノグルコシルヘスペリジン340mg」、、、難しくて正確にタイプできたか自信がないけど、中性脂肪を減らす作用がある物質であるらしい。
カロリーは0。味は、、、「ジンジャーレモン味」となっているが、まあレモンっぽい、柑橘系の味。飲みにくくはない。時間が経って炭酸が抜けてくると、ジンジャーの味が強くなってくる感じ。
ヘルシアスパークリングと、似たような感じかな? とりあえず98円だから買ってみた(笑)
バドミントンの潮田玲子選手が、9月のヨネックスオープンを最後に引退すると発表。
小椋久美子との“オグシオ”ペアでバドミントン人気を高めた功績は忘れられないだろう。協会公認で写真集が出た女子ペアって、後にも先にもない
世界で活躍する選手が昔からたくさん出ているのに、ず~っとマイナーな競技で、地味な扱いを受けていた。陣内貴美子がバルセロナ五輪のとき少し注目されたけど、彼女の引退後はまたマイナー扱いに戻ってしまい
オグシオがいたから、スエマエの北京五輪4位の快挙があり、そこへ田児賢一たち若手が台頭し、、、ロンドン五輪には総勢11人を送り込む。“イケシオ”の混合ダブルス、目標の五輪で全力を出してほしい。
知らなかったけど、潮田はJリーガーの彼氏ができたそうで やり切ったその後の人生も充実しそう。
オリンピックはアスリートたちの目標で、長年競技を続ける選手にとっては節目。夏と冬が2年ずれるので冬の次の五輪は2014年のソチ。「ソチまで」と期して頑張っている冬の競技の選手たちも多い。
しかし、そこまでの時間は長く、、、フィギュアスケート男子のサムエル・コンテスティ(イタリア)が引退を発表していたというのを最近知った。グランプリシリーズ2012にエントリーしていたが、6月中に引退を決め、キャンセルしていた。
もう29歳だから、たしかにいつ引退してもおかしくはない年齢だけど、、、今年の世界選手権ではフリーで自己ベストを出して10位、イタリア男子の2枠を獲得。そこそこ充実しているように見えたけど、モチベーションが続かなかったかな。
彼のコーチでもあったイタリア人女性と結婚して、息子が一人。今年秋には二人目の子どもが生まれる予定。引退後はコーチを目指すそうだ。指揮者に扮したものなど独特の振付の演技、みんなの記憶に残っていくだろう。
今すぐ引退ではないけど、「ソチ五輪後に引退」と表明したのはキム・ヨナ。2011/2012シーズンは完全に休養していたが、復帰してソチ五輪を目指す。その後は国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員を目指すという。
バンクーバーで金メダルを獲得してから、「大会に出てもいい成績が取れなかったらどうしよう」みたいなプレッシャーがとても大きくなっていたようだ。一たびチャンピオンになったら、出る試合すべてに勝てて当たり前、なんて、みんな思ってないだろうに・・・。
韓国はまだ競技人口が少なく、キム・ヨナが世界選手権に出場して枠を取ってこないと、GPシリーズにも選手を送り込めない。平昌五輪までに強化したいだろうから、彼女の復帰は期待が大きいだろう。四大陸あたりから出て調子を上げて、世界選手権に臨みたいところかな。
安藤美姫も今季はGPシリーズにエントリーしているけど、モロゾフから離れてまだコーチが決まってないそうな。最近の報道では、なんとなくモチベーションが上がってない感じがするけど・・・いい方向に向かってほしい
一生第一線で続けられるスポーツってほとんどないから(馬術くらい?!)、いつか決めなくてはならない引退。やり切った、と思えるまでやれたら、たぶんその後もうまくいく、と思う。
フェデラーの7度目の優勝で幕を閉じたウィンブルドン2012。アンディ・マレーが勝てば76年ぶりにイギリス人優勝だったそうだが、、、今回はフェデラーが強かった
<いろいろその1:Polska>
ポーランドって、ポーランド語でPolskaっていうんだ~。
女子シングルス決勝に進んだアグニェシュカ・ラドワンスカ、応援するファンがPolskaの文字が入ったタオルなどを持っていた。
<いろいろその2:地元勢がんばる>
男子シングルス決勝では勝てなかったけど、ダブルスでは76年ぶりの快挙。ジョナサン・マレー(英)/フレデリク・ニールセン(デンマーク)組が、ワイルドカード(主催者推薦)枠の出場で優勝。4組のシードペアを破った。
カタカナで書くと同じマレーだけど、アンディ・マレーはMurray、ジョナサン・マレーはMarray。アンディのお兄さんのジェイミーもダブルス出場してたけど、今回は勝ち上がれなかった。
<いろいろその3:シングルス+シングルス=ダブルス?>
テレビではシングルスの試合ばかり放送するけど、私はダブルスの試合も好き。というわけでネットでせっせと見た。
シングルスと合わせて2冠を達成したセリーナ・ウィリアムズとビーナス・ウィリアムズのペア、今回はノーシードだったけど、かなり強かった。そもそもサーブが強いし、リターンもガツンと打てる。シングルスよりコートの幅が広い分、余裕で強いリターンを返し、相手を翻弄していた。
前衛がポーチに出る(相手のグラウンドストロークのコースに入ってカットする)タイミングとか、プレースメントやコンビネーションとか、ダブルスならではの技術・戦術より、個々の能力の高さで勝ち切った感じのウィリアムズ姉妹。オリンピックにこのペアで出てきたら、かなり脅威かも。
<いろいろその4:緑と紫>
緑と紫はウィンブルドンを象徴する2色。得点表示、選手のタオル、ボールパーソンや線審のユニフォーム、様々なところに使われる。
それに敬意を表してなのか、ジョコビッチやフェデラーのウェアには、緑と紫の細い線があしらわれていた。白着用のウィンブルドンではウェアであまり個性が出せないけど、メーカーは細かいところで工夫を凝らす。
<いろいろその5:ヨネックスとユニクロ>
選手が使う用具のスポンサー、テニスの場合、日本メーカーはあまり多くない。そこそこ目立つのがヨネックスの「yy」で、ラケットを使っている選手の数はけっこう多いようだ。
もう1つ、ウェアのメーカーで新顔が加わった。錦織圭やジョコビッチの胸の「UNIQLO」を見て、「何?」と思ってる海外のファンは多いんじゃないだろうか。袖にはカタカナの「ユニクロ」もついてるから、ますます「???」かも。
二人がオリンピックで活躍したら、さらに世界中に知られるかな
センターコートの屋根が開いたり閉まったりする時代になった。来年までさようなら~
「笑っていいとも」今日のテレフォンショッキングゲストは、なんと、ジャスティン・ビーバー
まだ18歳。1994年3月生まれだから、日本式にいえば次男と同学年。お目目ぱっちり、可愛い、、、
YouTubeに動画をアップしたら、ものすごい数の再生で、それがきっかけで芸能界デビュー。しかし「友達とシェアするためにアップしたもので、それで芸能界に入るとは思ってなかった」。へぇ~~~
「アリガトウゴザイマス」としばしば口にし、どこか話ぶりが穏やかで、謙虚な感じ。本人の性格でもあるんだろうけど、アメリカ人とは明らかに違うキャラクターだ。カナダ人というと、思い浮かぶのがフィギュアスケートのジェフリー・バトルや、高橋成美ちゃんとペアを組むマーヴィン・トラン君。なんか共通点を感じる。(パトリック・チャンは、、、もう少しチャイニーズな感じ^^;)
銀座の高級寿司店がスタジオに出張してきて、その場で握ってもらって食べる寿司は格別だった?! まぐろ、海老の次にケースの中を見て選んだのは、食べたことないらしいかんぱち。少し微妙な顔してたけど、味わいわかったかな
?/100質問は、「カナダに行ったことがある人」。「1 percent?」って、そんなに“遠い”印象なんだろうか。3人にしたら、案の定ずっと多くて12人。手を挙げてもらって確認して、ようやく納得。観光地として人気あるところなんだよ、カナダは。
明日のゲストの藤井フミヤが電話に出ると、「オハヨウゴザイマス」。日本の芸能界の挨拶を教わってたらしい。電話口で「Baby, baby♪」と歌う藤井フミヤに、一緒に歌わされて面喰っていた
テレフォンショッキングの「ゲスト自身が翌日ゲストを紹介する」という形式をやめ、番組側が毎日のゲストをアレンジする形式に変わったのはこの4月からだったかな? 実際の友達・知り合い同士での紹介は、番組映画ライブその他の宣伝がらみとタイアップできるとは限らない。その辺の都合上、知り合いでもなんでもなさそうなのに紹介するケースがときどき見受けられた。
新方式だと誰からの紹介も必要ないから、本人が時間を取れるなら、こうして外タレを出演させることができる。エンディングにちらっと出てきて新譜やライブの宣伝をするより、ずっといいプロモーションになるだろう。今後も同様のケースがありそうだ。
ジャスティン・ビーバーの曲で私がちゃんと知ってるのは、羽生結弦がエキシビションで使った「Somebody to love」。ほかのもYouTubeで見てみようかな
昨夜、珍しく見たい番組が同時刻に3つ重なった。「トイストーリー3」「サマーレスキュー~天空の診療所~」「ビューティフルレイン」、全部9時から。
2つなら、1つを録画して1つを見ればいいけど、3つとなると厳しい あとでじっくり見たいものを録画したいけど、地デジに対応してないレコーダーなので、チューナーで受信するのはJCOMが期限付きで変換してくれてる信号。これはさすがに、録画すると地デジとは画質の差が大きくて
次男と相談した結果、「トイストーリー3」をチューナーで録画(画質には目をつぶって^^;)、テレビでは「サマーレスキュー」を視聴、「ビューティフルレイン」はワンセグで録画しておいた。
しかし、今日ワンセグ録画を見てみたら、なんだかプツプツ切れてばかり。受信状態があまりよくなかったか、充電が不十分だったか、、、ちょっと失敗。(でも動画を探すと見つかるので、そもそも録画の必要がなかったのか?!)
「サマーレスキュー」は山小屋にもうけられた診療所で、向井理が都会から派遣された医師、尾野真千子が心に傷を負って帰ってきた山小屋の娘で看護師、という話。研修の医大生役で、「海賊戦隊ゴーカイジャー」のレッド(小澤亮太)と、「仮面ライダーW」のフィリップ(菅田将暉)が出ているところが次男にはツボ(笑)
もうすぐロンドン五輪が始まるし、つれあいや長男も帰ってくるんだけど、そうなると視聴&録画の取り合いになるのでは、、、やはり対策を考えねば
BSフジで放送中
日曜日のお楽しみ、「クイズアタック25」を見終わって、ザッピングしてたら見つかった。午後1時からだったので、前半は見逃してしまった
シンクロナイズドのチームの演技のところから見られた。ほとんど初めて見たけど、ショーとしてすごく面白い! 日本でも大会はあるのかな・・・
武田奈也のラテンナンバーに、小塚崇彦のソウルマン。サングラスを使ってカッコいいステップ 村上佳菜子の新プロ、音の取り方完璧
あとは見てから。
<追記>
高橋成美/マーヴィン・トラン組は新SP。「日の光がない」と紹介された曲は、Bill Withersの“Ain't No Sunshine”。
安藤美姫は白いコスチュームで「タイスの瞑想曲」。
羽生結弦はカート・ブラウニング振付の新エキシビションで、「Hello, I love you」という曲。途中でジャケットを脱いだり、ラストでペンを取り出してTシャツにハートを描いたり、お洒落な演出。3回コケてしまい、終わってからのご挨拶は土下座していた
手足長すぎのカロリナ・コストナーと、いつもより渋めのパトリック・チャン「Till Kingdum Come」(Coldplay)。鈴木明子の「シェルブールの雨傘」、高橋大輔の「タンゴ・ピアソラ」、ドラマチックに魅せる。
フィナーレに出てきたメンバーを見ると、若手たちがたくさん。田中刑事・日野龍樹の高3組、少し背が伸びたように見える宇野昌磨に宮原知子、2012/2013シーズンはグランプリシリーズ2大会参戦予定の無良崇人に町田樹も。。。
前半から見たかった~~~~
ウィンブルドン2012も、女子決勝。決勝だけは、NHKが生中継の権利を持っているらしい
ポーランド選手が決勝に進むのが何十年ぶりとか言われてる、アグニェシュカ・ラドバンスカ。今日勝てば、世界ランクもNo.1になるらしい。
妹のウルシュラと組んだダブルスは、3回戦で棄権している。一方、セリーナ・ウィリアムズは姉のビーナスと組んだダブルスでも決勝に進出。2冠なるか?!
ナブラチロワにヒンギス、ノボトナなどなど、往年の名選手たちが見守るなかでの決勝戦。第2セットが始まった
フィギュアスケート・ペアの高橋成美&マーヴィン・トランが、日テレ「メレンゲの気持ち」に出演中
さっき、たまたまTVをつけて気づいた。知ってたら初めから録画したのに~~~。
日本語がわからないまま、きょとんとした顔で座ってるマーヴィン。いつものことといえばそうだけど、同時通訳もないみたいだし、ちょっと可愛そう・・・。インタビューなら成美ちゃんが訳す時間もあるんだけど。
番組の最初で演技の映像が流れたりしたのかな? このあと、どんな映像が紹介されるかな
初めはソーダの味とアイスクリームの味をそれぞれ楽しんで、次第に味が混ざっていくのがまたよいのだ(^-^)
なぜかサンドイッチのSUBWAYで(笑)
テレビ朝日「京都地検の女」、フジテレビ「東野圭吾ミステリーシリーズ」と、今日も今クール連続ドラマの初回。
4月クールはどれも10日過ぎ、半ば過ぎに初回だったのに、どうして?・・・あ、そうか・・・
この夏はオリンピックがあって、放送休止になる回があることを織り込み済みなのか!
しかし、京都地検の鶴丸あやの娘、すっかり大人になった ドラマの中で成長を見守ってもらっちゃってる
「ビューティフルレイン」、「ぼくの夏休み」に続いて、TBS「浪花少年探偵団」も学校もので子役たち大活躍
東野圭吾原作だそうで、、、主役の先生を演じるのは多部未華子。小池徹平や段田安則、まえだまえだの二人など、関西ネイティブの人々がいて安心感がある。
設定は6年2組だけど、子役たちの年齢はまちまち。濱田龍臣(東京からの転校生役で、妙な関西弁を使おうとして直される^^;)、八木優希(学級委員)、伊澤柾樹(第1話で父が亡くなる事件に関わる)などは、実際に6年生。探偵団結成を提案する前田航基(まえだまえだの兄のほう)は中2、探偵団に参加する高橋晃や、みんなの騒ぎを冷めた目で見ている吉井一肇は中1。「カーネーション」で好演、「ぼくの夏休み」にも出演している二宮星はまだ小4。
クラス編成上からも、大柄な子や大人っぽい子、小柄な子や童顔の子、様々なタイプを集めていくと、設定上の学年通りにはならないだろう。見た感じや台詞回し(男子は声)が自然ならドラマとしては問題ないが、もう中学生なのにランドセル背負うのは嫌かも?! 役だからしょうがないよね
フジテレビ「GTO」も学園ものだけど、こちらは高校。私の世代では反町隆史と松嶋菜々子のイメージが強烈だけど^^; AKIRAのバージョンはどうかな?・・・と書いていることでおわかりの通り、録画したけどまだ見てないのだった。松嶋がやってた同僚教師の役が瀧本美織?
とすると、、、ちょっと違和感がある。ついこの間、女子高生の役やってたような、、、実年齢は91年生まれの20歳、大学3年生相当。先生に見えてたかな? 中学なら短大卒の先生もいるかもしれないが、高校で短大卒は普通いないのでは・・・
若い時点から年齢を重ねた時点まで1人で演じる場合は、だんだんに老けていくから見ている方も受け入れやすい。しかし、設定の段階から実年齢より上を演じるとなると、キャスティングは難しいと思う。
子役の場合は多少年齢と違ってても、「子ども」「生徒」という枠組みに入れればそれでいい。例えば中川大志も中2で高2を演じているわけだが、一応高校生に見えそう。しかし大人の場合、役の年齢だけでなく、役の社会的立場みたいなものが見えてこないと、なんか無理が生じる気がする。
「いくらなんでも俳優若すぎ!」と思った役としては、三浦春馬の高校教師、成宮寛貴の小1の子の父があった。どう逆立ちしても、らしく見えなかった 逆に若い役をやるのは、案外年がいってもできる(体型やお肌を保ってれば^^;)。
20代前半あたりが、一番実年齢の雰囲気が出てしまう時期なのかもしれない。もう何年かしたら、かえってサバ読みOKだったりして