いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

巷の竹雀紋; 東京北区西ヶ原の味処 「おみよ」

2015年06月02日 22時24分47秒 | 東京・横浜


図1

東京都北区を飛鳥山公園から旧古河邸へ向かう途中、

味処「おみよ」という店の戸に、竹雀紋が貼ってあった;

竹雀紋といえば、仙台伊達家が有名。でも、、実は、竹雀紋は多様である。

この竹雀紋はどこの家の竹雀紋なのだろう?

google画像 竹雀紋

■ 竹雀紋うんぬんより、ブログネタにした理由は、おいらが「おいら」に対しびっくりしたからだ。

図1のような情景を漠然と目にいれているはずのおいらの「情報認知-情報処理」機能は、竹雀を拾い上げていたのだ。

世の中は、こちら/おいらの受容認知能力にあわせて、立ちあらわれるのだ!

やはり、難しい、認識論/存在論。