草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

偽装献金の深い闇

2009年10月18日 | Weblog
 日本の現職の首相が、法律に違反することをしていたとすれば、断固裁かれるべきだよね。元公設第一秘書が語っていることが真実であれば、鳩山由紀夫の父親の威一郎の時代から行われていたとか。つまり、鳩山親子は、不正な金を使って政治家になったということだよね。親子二代にわたってなんだから、大目に見ることはできないよね。トータルではとんでもない金額になるんではないのかな。それから、ここにきて注目されるのが、中国政府の金が動いてなかったかどうかだよね。クリントン国務長官はそれを受け取ったともいわれているわけで、もしそれが鳩山の偽装献金に紛れ込んでいたなら、それこそ大騒ぎになると思うけど。それと関連して、一つ気がかりなことがあるんだよね。日本共産党がどことなく鳩山政権に好意的なこと。「建設的な野党」とか言っているし。不可解極まりない。最近、日本共産党と中国共産党は急接近しているということを忘れてはならないよね。あえてうがった見方をすれば、日本共産党が小選挙区で候補者を立てなかったのも、中国共産党の働きかけがあったんではないかな。つまり、中国がなかに入って、民主党と日本共産党を握手させたということだよね。そう考えれば、中国が鳩山に対して、物心両面でバックアップしても、不思議なことではないよね。その臭いを嗅ぎ取ったので、「このままでは日本は中国の属国になってしまう」という危機感が東京地検にはあったりして。スパイ天国の日本にあっては、マスコミも信用できないから、最後の砦は司法ということになってしまうよね。現在の日本を救いうる唯一の組織が東京地検特捜なんだから、ぜひとも頑張ってもらいたいよね。
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