草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

左翼も鳩山政権にノンを

2009年10月08日 | Weblog
 時間がたてば考えも変りますから。自己正当化の手口としては最悪ですよね。へなちょこ由紀夫君は、せいぜいそんなことしか言えないんですかね。聞くところによると、小沢一郎にも見限られているとか。民主党に投票した国民も、いつになったら目が覚めるんでしょうね。大阪府知事に横山ノックを選んだノリではないですか。しかし、保守派や右翼の皆さんは、打倒民主党、打倒鳩山由紀夫で頑張っていられますが、もう一つ元気がないのが左翼のお歴々。共産党なんか、建設的な野党とか抜かしていますが、戦わずして負けていますよね。内閣に入った平野とか川端とかは、それこそ労働貴族のダラ幹ではないですか。電気や機械、自動車といった御用組合の出身者は、労働者の敵ではないですか。そんなエセサヨクを許しておくなんて、どういうつもりなんでしょうか。由紀夫君も民主党も、もうすぐアメリカの言いなりになりますよ。自民党以上にアメリカの傀儡になりますから。第一アメリカと対等の関係を築くには、安保条約を破棄するか、さもなければ、核武装を一つのカードとして使うか、そのどちらかですが、そんなことは所詮できるわけがありませんし、口先だけで尻尾を巻いて終わりでしょうね。反自民であれば何でも良かったというのが、実際のところではないですか。でも、民主党が何もかもメチャクチャにしてくれれば、国民も学習すると思いますよ。そのときですよね、本当の右翼と左翼が激突するのは。何でもありの民主党には、一日も早く退場してもらわなくては。その次のステージこそが問題なんですよね。
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仮想現実の鳩山オタク首相

2009年10月08日 | Weblog
 鳩山首相というのは、最初は自民党だったのに、武村とユートピア研究会をつくって離党し、新党さきがけをつくった。そして、民主党と渡り歩いたんだよね。ということは、非自民の細川連立政権にも、さらには、自社さの村山政権にも加わっていたということだよ。一時は声高に憲法改正を訴えたこともあったし。これまでの総括をまったくしないから、宇宙人と揶揄されるんだよね。人間としての感情を持ち合わせているのかいないのか分からない、不思議な人物だよね。保守文化人の西部あたりから「顔相と口調から、私は、O教団の故Mのことを連想してしまった。オタク族めいた無表情と莫迦丁寧な話し方が両者に共通している」と言われるのも、うなずけるよね。しかし、それって危険なことなんだってね。西部は鳩山の友愛とかいった虚しい標語についても、「それ自体否定すべくもないのだが、やはり仮想の現実としかいいようのない空文句を掲げて、既存の体制にテロリズムを仕掛けている」と批判しているよ。『「国柄」の思想』で書いているんだけれど、その通りではないのかな。一国の首相が、足が地に付いていず、軽薄な自己中心の坊ちゃんなんだから、日本人の伝統や規範を平気で破壊するんではないかな。この先が思いやられてならないから、早く退陣してもらうしかないよね。
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