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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日の丸を身にまとい走れやまとなでしこよ!

2011年07月17日 | 

  真骨頂はチームプレイ   

  軽やかなドリブルとパス   

  肉体がぶつかり汗が飛ぶ   

  魂の美しい日本の乙女らよ   

  アメリカに負けるな   

  日の丸を身にまとって走れ   

  勝利をものにして   

  悲しみを吹き飛ばせ   

  死の灰にさらされ   

  人々はうちひしがれ   

  青空を欲している   

  魂の美しい日本の乙女らよ   

  遠つ祖が立ちつくし   

  目に涙たたえている

    悲しみを吹き飛ばせ  

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菅首相の嘘を糾弾できない福島県選出の民主党政治家

2011年07月17日 | 政局

 福島県の国会議員はおおむね民主党だから、菅直人首相に楯突けないし、佐藤雄平知事も民主系なので、東京電力には嫌がらせができても、民主党政権にはからっきし弱い。菅首相が昨日、郡山市にやってきて、福島第一原発周辺の市町村長と会談し、ステップワンを達成できたと胸を張ったのに対して、誰一人異論を差し挟まなかったのは、それが影響しているのではなかろうか。しかも、昨日はセシウムで汚染された稲藁を食べた牛を出荷したことで、福島県の第一次産業が壊滅すると大騒ぎになり、マスコミでも大々的に取り上げていたのに、それに触れなかったばかりでなく、「国としては、多くの皆さんがふるさとに帰れるように、『ステップ2』を前倒しで実現できるよう全力を挙げたい」とできもしないことを述べたのだから、嘘吐きにもほどがある。そこまでされて、福島県の民主党や民主系の政治家は、どうして黙っているのだろう。これから責任問題が出てくると、菅首相は逃げるだけだろうから、地元の意向に沿っただけだ、と弁解するに違いない。今、彼らが言うべきことを言わなければ、菅首相と大喧嘩をやらなければ、大方の福島県民に見放され、二度と当選できないだろう。自分で撒いた種は自分で刈り取るしかないのだから。

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