草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

嫌がらせをするだけの韓国と同じ穴のムジナの日本のサヨク!

2013年10月10日 | 祖国日本を救う運動

 日本のサヨクのやることは信用ができない。憲法9条を守れと言っていた連中が、内ゲバで人殺しをして、相手党派のせん滅を機関紙で書きたてたのだから、今の「行動する保守」などは、それからすると可愛いものである。60年安保騒動のときにも、自民党関係者の私邸にデモ隊が押し掛け大騒ぎをした。そして、合言葉は「ヤンキーゴ―ホーム」であった。政治的見解の違いで、エキサイトするのは、いつの時代も変わらない。「行動する保守」の側としては、社会から認知されるには、それしか方法がなかったのだろう。しかし、もはやそれをしなくても、注目されるようになったのだから、当然のごとく戦術転換をするに違いない。にもかかわらず、振り上げたこぶしをおろせないサヨクは、難癖をつけて来るだろうが、長続きするわけもない。ヘイトスピーチとかヘイトクライムとかサヨクは騒いでいるが、沖縄の米軍基地のゲート前でやっていることは、許されると思っているのだろうか。フェンスにバツ印のテープを巻きつけ、そこのなかにはガラス片や針金がは入っている。さらに、そこを出入りする米軍の関係者には、罵声を浴びせるのである。それが同盟国であるアメリカへの対応であろうか。それを一方でやっておきながら、「行動する保守」を槍玉に挙げるのは、ダブルスタンダードではないだろうか。在日と呼ばれる韓国人の多くも、今の韓国政府に苛立っているはずだ。日本人が怒るようなことを次々としているからだ。東京オリンピックの開催を妨害するにいたっては、常軌を逸していた。旭日旗を掲げるのに因縁を付けるのも、単なる嫌がらせのレベルである。日本のサヨクに煽てられた韓国がいくら必死に日本をターゲットにしようとも、かえって日本国民の団結心は増すだけなのである。

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日本人が最終的に拠り所とすべきは天皇だ!

2013年10月10日 | 思想家

 戦後の日本の教育では、日本という国家が、あたかも共和制であるかのように教えてきた。勝部真長も『日本思想の分水嶺』で取り上げているように、国民主権を説明するにあたって、宮沢俊義らの解釈が支配的であったからだ。天皇については、まったく触れられることがなかった。天皇を第一と考える勝部は、バートランドラッセルの言葉を持ち出す。「ええ。君主政体は、まったく賛成です。君主政体がないと、大統領がいなければならなくなりますし、大統領選挙は大仕事です。そうなったとき、とにかく、国民がいつも大統領が気に入るとは限りません。国民の半分が気に入らないとか、半分近いものが、ですね。しかし、君主となりますと、私たちは皆好きになれますから、このほうがずっと望ましいことです。わたしはこのほうがずっと好きです」(『ラッセルは語る』・東宮隆訳)。勝部によれば、ラッセルは「第一時世界大戦の戦後処理として、連合国がカイゼルを退位させ、ドイツ帝国の君主制を廃したのは失敗であった」と述べていた。それをしなければ、ヒットラーのナチスも出てこなかったというのだ。そうした議論が行われることもなく、日本は現在に至ってしまったのである。それで本当によいのだろうか。勝部は三島由紀夫に関しても触れているが、三島由紀夫が東大全共闘との討論のなかで、「天皇親政というものと、現在いわれている直接民主主義というものにはほとんど政治概念上の区別がないのです」と語った言葉にも、耳を傾けるべきだろう。私たち日本人が最終的に拠り所とすべきは天皇なのである。

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