日本のサヨクのやることは信用ができない。憲法9条を守れと言っていた連中が、内ゲバで人殺しをして、相手党派のせん滅を機関紙で書きたてたのだから、今の「行動する保守」などは、それからすると可愛いものである。60年安保騒動のときにも、自民党関係者の私邸にデモ隊が押し掛け大騒ぎをした。そして、合言葉は「ヤンキーゴ―ホーム」であった。政治的見解の違いで、エキサイトするのは、いつの時代も変わらない。「行動する保守」の側としては、社会から認知されるには、それしか方法がなかったのだろう。しかし、もはやそれをしなくても、注目されるようになったのだから、当然のごとく戦術転換をするに違いない。にもかかわらず、振り上げたこぶしをおろせないサヨクは、難癖をつけて来るだろうが、長続きするわけもない。ヘイトスピーチとかヘイトクライムとかサヨクは騒いでいるが、沖縄の米軍基地のゲート前でやっていることは、許されると思っているのだろうか。フェンスにバツ印のテープを巻きつけ、そこのなかにはガラス片や針金がは入っている。さらに、そこを出入りする米軍の関係者には、罵声を浴びせるのである。それが同盟国であるアメリカへの対応であろうか。それを一方でやっておきながら、「行動する保守」を槍玉に挙げるのは、ダブルスタンダードではないだろうか。在日と呼ばれる韓国人の多くも、今の韓国政府に苛立っているはずだ。日本人が怒るようなことを次々としているからだ。東京オリンピックの開催を妨害するにいたっては、常軌を逸していた。旭日旗を掲げるのに因縁を付けるのも、単なる嫌がらせのレベルである。日本のサヨクに煽てられた韓国がいくら必死に日本をターゲットにしようとも、かえって日本国民の団結心は増すだけなのである。
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