保守派内部での泥試合は避けなくてはならない。しかし、保守派を利用しながら、その実は特定アジアに与する政治家は断じて許してはならない。舛添要一東京都知事に対するリコールが準備されている。就任から1年が経過しないと着手できないが、これが名もなき保守派の一大イベントになることは確実である。舛添都知事は韓国に出かけて行って、媚びへつらう態度に終始した。そして、日本人の大半が韓国に対して好意的であるかのような発言をした。安倍首相が立派であるのは、国家としての意思を表明し、あえて毅然たる態度を取ったことである。国際政治学者の経歴があるにもかかわらず、その辺のことに無頓着な舛添都知事への反発が強まるのは当然のことである。とくに、今の東京は、地区によっては特定アジアの国民が占拠しているような雰囲気の場所もある。それを後押しするような人間が都知事では、それこそ首都東京は惨憺たる様相を呈するようになる。日本国籍を手にして国家を支えて行こうとする人たちであれば、選挙権も付与されるべきだ。だが、特定アジアの国民に執着し、そこへの忠誠を誓うのであれば、対応が異なってあたりまえだ。その辺の判別もできず、日本のサヨクがそうであるように、特定アジアに尻尾を振ることが、進歩的だと勘違いしているのが舛添都知事なのである。ここで思い知らせるべきだろう。リコールというのはとんでもなくエネルギーが必要である。かなりの都民を動員しなくてはならない。多くの保守派のブログがそれへの賛同を示している。リコールに追い込むための戦いは、日本国民にとっては、日本を取り戻すための第一歩でもあるのだ。断固やり遂げることで、東京が日本が変わるのである。
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