草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

奥会津の下郷町の観音沼 5首

2015年10月22日 | 短歌

山の霧しんしんと紅葉の沼に静けさ告げるがごとし

さみしさを抱えし人が散策す声も交わさず霧にまぎれて

もろともに初めて来たがいつの日か問うも悲しき歳月なりし

秋深し雪待つだけの日々なればなおさら赤き木々の葉っぱは

白樺の林を越えて山峡の沼の畔に観音様が

 

 

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日本を悪者にするために中共が今度は核武装の可能性を指摘!

2015年10月22日 | 国際問題

唯一日本を悪者にすることで、国民の支持をつなぎとめているのが中共と韓国である。とくに、中共は共産党の一党独裁のこともあって、徹底して日本を攻撃している。国連の軍縮を扱う委員会が20日に開催されたが、そこでも中共は日本に因縁をつけた。日本が使用済みの核燃料から取り出したプルトニュウムを保管していることに対して、核武装を可能性を指摘した。自分たちは核武装をして他国を恫喝しているくせに、それはさておいて、日本を批判するのである。日本が軍事大国化の道を歩むかのような印象付けは、日本を国際社会から締め出そうとすることであり、日本は断じて屈してはならない。今日本が実行すべきは、中共への経済的な援助を一切凍結することだ。もはや中共は新興国ではない。軍事力で日本を脅かす敵として、私たち日本人の前に立ち現れているのである。安倍首相は中共との首脳会談を急ぐべきではないだろう。習近平主席はイギリスにおいても、日本批判を繰り返したからだ。これまで日本人は、同じ有色人種として、漢民族に親近感を抱いてきた。江戸時代までは、日本人にとって文明をもたらす大国であった。しかし、もはや幻想を捨てなければならない。危惧されるべきは、日本国内で中共の走狗とかしている政党やマスコミがあることだ。日本を分断して中共の思いのままにしようとする勢力が、一定の力を持っている。安倍首相は日米同盟を強化して、中共に対抗している。もはやそれ以外に日本の選択肢はない。そして、私たち日本人が団結しなくては、日本の平和と自由守り通すことはできないのである。

 

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