草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共の属国にならないためにもスパイ防止法の制定は急務だ!

2020年09月08日 | 国際問題

内モンゴルがどうなっているか。知りたいと思っても、情報が限られている。日本のマスコミは無視している。チベットやウイグルだけでなく、中共は内モンゴルでも同化政策を行おうとしている。モンゴル語を使用できなくし、自分たちの言語を押し付けようとしているのだ。そんな野蛮なことをする者たちを、私たちは許してはならない▼ネットでは、罪もない少女を逮捕する香港警察の様子が拡散されている。もはや他人事ではないのである。中共による日本属国化に向けた動きが加速しており、政治家やマスコミ関係者にも、その影響力が及んでいる。それを阻止するためにはスパイ防止法が必要だが、日本国憲法では「諸国民の公正と信義に信頼する」と書かれており、国家として身構えること自体を否定している。これでは日本国民の生命と財産を守れるわけがない▼侵略者は弱いところを攻めてくる。尖閣諸島は、安倍政権下で平和安全法制が通過したことで、中共の野望を打ち砕くことができた。間接侵略に対抗するには、様々な方策を講じなくてはならない。日本派の国会議員も育てなくてはならない。衣の下に鎧ではなく、あからさまに鎧が見えてきているのである。内モンゴルまでもが全体主義の軍門に下ろうとしているのだ。私たち日本人が何をすべきかは明らかではないだろうか。

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