草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

女性初の総理総裁は高市早苗氏しかいない

2024年01月21日 | 政局
 女性初の総理は誰がふさわしいかで、1位が小池百合子氏、2位が田中真紀子氏、3位が高市早苗氏という結果が出た。
 『女性自身』が20歳以上の女性500人を対象に「総理になってほしい女性政治家」のアンケート調査を実施した。クロス・マーケティングの「QiQUMO」を利用したもので、女性の現時点での意識が反映されている。
 かつて僕は小池氏を応援したこともあった。スター性からいえば抜群であり、安倍さんの後継と考えていた。しかし、二階派に接近して親中派と目されており、それがネックである。自民党が膝を屈して小池に頼むことは考えられず、古希過ぎの年齢的なハンディもある。
 田中氏は角栄の娘だということで、未だに人気が衰えないが、今さら政治家に復帰する気はないだろう。旧田中派は昔ほどの勢いがなく、あくまでも田中氏が有名人だというだけである。
 そうなればやはり高市氏しかいない。国民の多くは自民党政治に飽き飽きしているが、野党では頼りがない。そこでもっとも期待されているのが政策通の高市氏なのである。保守派からの支持は圧倒的だ。
 もはや流れはできつつある。自民党などなくなってもいいが、日本丸が沈没してはならない。早急に高石氏を総理総裁にしなければならない。それができなければ日本の危機はさらに深刻になるだろう。

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