草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

ようやくマスコミも最高裁に提訴したテキサスなどの動き報道!

2020年12月11日 | マスコミ評

アメリカ大統領選挙の結果がまだ確定していない。バイデンが勝ったと連日報道していた日本のマスコミは、産経新聞を含めてどのような言い訳をするのだろう。テキサス州を含めて18州が不正選挙を最高裁に提訴した件を受けて、流れは変わりつつあるのではないだろうか▼トランプが三選されるかどうかよりも、今回の選挙に納得できない人が多いということが明らかになったのであり、本来であればその現状をつぶさに報道すべきなのである。昨日あたり唐突にテキサスなどの報道を伝えても、高齢者やネットを使えない人たちは、狐につつまれたかのような思いをしたのではないだろうか。これまでまったく触れてこず、バイデンを持ち上げてきたからである▼今後の成り行きは関しては、一般の私たちは判断する材料が限られている。それでもネットを利用していれば、マスコミの報じ方が異常であることは分かった。マスコミに期待できないわけだから、ネットを中心にということになるが、そこにも規制がかかってきており、より深刻は事態になっている▼どれが事実でどれが事実でないのかを見極めるためには、私たちは常識を働かせるしかないのである。ただ今一つ言えることは、トランプの主張もようやくマスコミが報じ出したということである。


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