草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

石破左派政権の暴走を許してはならない

2024年10月13日 | 自民党
石 破茂は思慮深さに欠けるようだ。いくら何でも選択的夫婦別姓について、党議拘束をかけると発言した時点で、党内の亀裂はさらに深まったのである。
 それを自民党内の保守派は良しとするわけはなく、高市さんを支持する勢力は、旧姓の使用拡大で対応しようとしており、真っ向から対決することゐなるだろう。維新の会の方は戸籍を守るということで、高市さんと歩調を合わせており、政界再編のきっかけになるのではないだろうか。
 石破と岸田は、旧安倍派の国会議員を騙し、甘い言葉で誘っておいて、最終的には裏切った。それは党内での自分たちの勢力を維持すためであった。しかし、勢いは高市さんにあるのであり、いくら策を弄しても駄目なのである。
 石破内閣は左派政権である。これを甘受するわけにはいかない。石破自民党を勝たせるわけにはいかない。高市さんに総裁選で投票した議員は当選させなくてはならないが、それ以外については、党をメチャクチャにされても石破を支持するかどうかである。自民党保守派と国民民主党、さらには維新の会との結束を強化して、百害あって一利なしの左派政権を、一日も早く倒さなくてはならないのである。

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