外交や安全保障は票にはならないといわれるが、今回の参議院選挙選挙は、そうであってはならない。これまで以上に中共や北朝鮮の軍事的脅威が高まっており、韓国の反日が目に余る。国内政治も大事ではあるが、そうした現実を直視しなければ、取り返しがつかないことになるからだ▼アメリカは世界の警察官であることをやめて、自国の経済の再建に必死である。東アジアでの日本の果たすべき役割は日増しに高まっている。ようやく私たちが待望した時代が到来したのである。憲法9条を押し付けたアメリカ大統領のトランプが、それを望んでいるのである▼交戦権なき国家など存在せず、それを取り戻すことは、戦後レジームから脱却して、日本が国家としての主権を回復することなのである。他国に守ってもらうというのは、あまりも不自然であった。我が国がアメリカのいいなりになるしかなかったのは、やるべきことをしてこなかったからだ。世界を構成する主要な国家として、応分な責任を果たすことを、私たちは避けてはならないのである▼本来であれば、大事な一票を行使するのは、不甲斐ない自民党ではなく、日本派の政党が望ましい。しかし、無い物ねだりしても仕方がない。ベターな選択をするしかない。特定国家に媚を売る政党に、日本丸の舵取りを任せるわけにはいかないのである。
応援のクリックをお願いいたします
何故なら前回の参院選が勝ち過ぎているので、前回と同数の議席の獲得は無理です。そして今回は、反日勢力は消費税の増税と年金問題で自民党を攻撃しています。消費税の増税については残念ながら回避出来ず、多くの自民党支持者も自民党への投票を躊躇っています。
そうなれば基礎票を持つ労働組合の野党等が大きく議席を増やすのは明白です。今のままでは自民党は敗北するでしょう。
-----
1. 「今回の参議院議員選挙のとりわけ「都道府県選挙区」の獲得議席数について、自民党は、沖縄県選挙区以外は、全員当選の可能性があるがあります」と聞いています。(もちろん、自民党は、立候補者を複数擁立している「都道府県選挙区」もいくつかあります。)
2. ただし、全国比例選挙区は、混戦になると思います。
3. 日本共産党(=北朝鮮のようなもの)よりも立件民主党(=韓国のようなもの)の方がましだと言っておられる人たちがいますが、立件民主党(=韓国のようなもの)よりも日本共産党(=北朝鮮のようなもの)の方がましであると考えることもできます。
立件民主党(=韓国のようなもの)が存在する限り、日本国の国レベル政治および各都道府県市区町村レベル選政治において、透明性がないままにないます。
日本国民は、まず、立件民主党(=韓国のようなもの)を大至急完全消滅させることが必要です。