つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

南裕之さんの地名入り甚句

2008年07月31日 | 友人
                  地名入り甚句を披露する南裕之さん

霞会(東京国際大学同窓会)の宮崎県支部長である南裕之さん
南裕之さんは、大相撲呼び出しの知人から相撲甚句を教わっていた。

霞会の全国支部長会議は、国体のように持ち回りで開催地域を決めている。
南裕之さんは、宮崎県支部長として毎年開催される会議に必ず出席します。
そして、懇親会の席上で、その地域の名所旧跡等をはじめ馴染みのことを作詞して会場で披露する。
今では、恒例のイベントとなってきた。

熊本県で開催された今年の全国支部長会議でも、甚句の披露が行われた。
よく響き渡る美声にみんなは聞きほれて、うっとりとしていた。
同席していた古葉竹識監督もすっかり魅了されていた。

南裕之さんは、息子さんも東京国際大学を卒業させ、親子二代の卒業生となった。
温和な人格であり、支部会員からも慕われている宮崎県支部長であります。

(7月31日記 池内和彦)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする