動物を写生する大樹君と凌也君
国立科学博物館の地球館は、地球生命史と人類のコーナーである。
地球の多様な生き物がお互いに深く関わりあって生きている姿、地球環境の変動の中で生命が誕生と絶滅を繰り返しながら進化してきた道のり、そして、人類の知恵の歴史が展示されている。
3階は大地を駆ける生命のコーナーで、地球環境の豊かさの証として、さまざまな哺乳類と鳥類の存在がある。
ここでは、力強く生きていたときの多くの動物の姿が、剥製となって今もその魅力をたたえている。
サバンナの哺乳類のところで、孫の大樹君と凌也君は動物たちの写生を始めた。
6種類の動物の顔の絵を描いていた。
科学博物館は、一日いても飽きない。
シアター360は、360度全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感や迫力が味わえる映像施設だ。
球体の施設の中に入り中央の橋のところからスクリーンを観る。
川の上空を飛んでいき、滝の流れに入っていくところや、恐竜が迫ってくるシーンなどは迫力がある。
(10月2日記)
国立科学博物館の地球館は、地球生命史と人類のコーナーである。
地球の多様な生き物がお互いに深く関わりあって生きている姿、地球環境の変動の中で生命が誕生と絶滅を繰り返しながら進化してきた道のり、そして、人類の知恵の歴史が展示されている。
3階は大地を駆ける生命のコーナーで、地球環境の豊かさの証として、さまざまな哺乳類と鳥類の存在がある。
ここでは、力強く生きていたときの多くの動物の姿が、剥製となって今もその魅力をたたえている。
サバンナの哺乳類のところで、孫の大樹君と凌也君は動物たちの写生を始めた。
6種類の動物の顔の絵を描いていた。
科学博物館は、一日いても飽きない。
シアター360は、360度全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感や迫力が味わえる映像施設だ。
球体の施設の中に入り中央の橋のところからスクリーンを観る。
川の上空を飛んでいき、滝の流れに入っていくところや、恐竜が迫ってくるシーンなどは迫力がある。
(10月2日記)