つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

山手線命名100年

2009年10月09日 | 報道
                   山手線命名100周年記念電車

高田馬場駅のホームで、茶色の山手線に遭遇した。
山手線命名100周年の記念電車として一編成が運行されている。
山手線は一周一時間で走るので、何処かで一時間待っていれば必ず見ることができる。
今は緑色の山の手線として定着しているが、以前は国電の多くは茶色の車両で走っていた。その後、路線ごとに色分けをして走らせている。
広告は明治チョコレートで、車両を茶色にラッピングした模様。

(NHKニュースより)
JR山手線が命名されてから、ちょうど100年になるのを前に、旧国鉄時代の昭和30年代まで山手線を走っていた列車の濃い茶色を復元した記念列車の運転が始まりました。
山手線は明治42年、国が全国各地の鉄道路線に地域の名前をつけた際、東京の山の手の地域を中心に走っていた3路線の総称として名付けられました。
命名から、ちょうど100年になるのを記念して、JR東日本は、旧国鉄時代の昭和30年代まで山手線を走っていた列車の濃い茶色を復元した記念列車の運転を始めました。
記念列車が東京駅のホームに到着すると、早速、通勤客などが利用していました。
記念列車は1編成が12月4日まで運転されます。

(10月9日記)
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