社会人躰道大会の反省会(銀座なだ作)
9月22日に開催された全国社会人躰道優勝大会の実行委員会反省会が、銀座のなだ作で開催された。
葛西隆実行委員長より、大会要項、競技結果、収支決算書について詳しく報告があり、その後委員からの報告、所見、反省の意見が出された。
競技記録がしっかりしていたので、日本躰道協会のホームページには詳細な内容がアップされている。
反省会の参加者は10名。
それぞれが大会についての意見を活発に発言していた。
流石、社会人大会の関係者は、着眼点が鋭い。
大会に関して思いついたこと、感じたこと、反省するべきことなどは的確にまとめて発言していた。
後半は、それぞれの思いを語るひとときとなった。
皆、躰道を発展したいとの思いが話し振りから出ていた。
中でも、今の高弟指導者たちは、自分だけに躰道を利用しているのか、それとも躰道の実技と理念を後進に伝える努力をしているのか疑問に思う。と鋭い意見も出された。
やはり創始者である祝嶺正献最高師範については、正しく伝えていかなければならないと意見が一致した。
反省会では、自分の思ったことを自由に発言できることがいい。
先輩後輩の立場を超越した躰道の問題点を語るには相応しい反省会となった。
来年の大会に向けて多くのアイディアもでていた。
特に社会人大会だけに与えられる「最高師範杯」については再考を要するとの意見が出ていた。
葛西隆実行委員長のもと各委員は来年も皆に喜ばれる運営をしていこうとまとまった有意義な反省会であった。
(10月21日記)
9月22日に開催された全国社会人躰道優勝大会の実行委員会反省会が、銀座のなだ作で開催された。
葛西隆実行委員長より、大会要項、競技結果、収支決算書について詳しく報告があり、その後委員からの報告、所見、反省の意見が出された。
競技記録がしっかりしていたので、日本躰道協会のホームページには詳細な内容がアップされている。
反省会の参加者は10名。
それぞれが大会についての意見を活発に発言していた。
流石、社会人大会の関係者は、着眼点が鋭い。
大会に関して思いついたこと、感じたこと、反省するべきことなどは的確にまとめて発言していた。
後半は、それぞれの思いを語るひとときとなった。
皆、躰道を発展したいとの思いが話し振りから出ていた。
中でも、今の高弟指導者たちは、自分だけに躰道を利用しているのか、それとも躰道の実技と理念を後進に伝える努力をしているのか疑問に思う。と鋭い意見も出された。
やはり創始者である祝嶺正献最高師範については、正しく伝えていかなければならないと意見が一致した。
反省会では、自分の思ったことを自由に発言できることがいい。
先輩後輩の立場を超越した躰道の問題点を語るには相応しい反省会となった。
来年の大会に向けて多くのアイディアもでていた。
特に社会人大会だけに与えられる「最高師範杯」については再考を要するとの意見が出ていた。
葛西隆実行委員長のもと各委員は来年も皆に喜ばれる運営をしていこうとまとまった有意義な反省会であった。
(10月21日記)