松井通央先生の作品「異郷の夢」
毎年秋のこの期間に六本木の国立新美術館において、独立美術協会主催による「独立展」が開催されている。
今年も正会員として活躍している松井通央先生の案内で鑑賞に行ってきた。
国立新美術館は、美術の展示場として建設されているのでゆったりと鑑賞できる点がいい。
独立展は1階から3階まで大きなスペースを使用して数多くの作品を展示してあった。
松井通央先生の作品は1階に展示してあった。
二人の少女が昼寝をしているところを描いている。
「異郷の夢」と題名が付いていた。
ソファに横たわっている手前の少女、後ろには椅子に腰掛けながら眠っている少女。
窓のカラフルなステンドグラスがコントラストを表現している。
毎回大きなキャンバスに描く絵画の作品。多くの人が作品の出展のために力を注いできたことだろう。
その日は、ギャラリートーク(制作現場の視点に立って)のイベントが行われていた。
批評するのは、今井信吾先生と吉武研司先生。
主だった作品の前で、約150名ほどの鑑賞者を引き連れて解説と批評を語っていた。
独立展の作品は、独特の味わいがある。解説を聞いているとなるほどそういう観点があるのかと参考になる。
その日は中年の婦人たちが多く参加していた。
(10月23日記)
毎年秋のこの期間に六本木の国立新美術館において、独立美術協会主催による「独立展」が開催されている。
今年も正会員として活躍している松井通央先生の案内で鑑賞に行ってきた。
国立新美術館は、美術の展示場として建設されているのでゆったりと鑑賞できる点がいい。
独立展は1階から3階まで大きなスペースを使用して数多くの作品を展示してあった。
松井通央先生の作品は1階に展示してあった。
二人の少女が昼寝をしているところを描いている。
「異郷の夢」と題名が付いていた。
ソファに横たわっている手前の少女、後ろには椅子に腰掛けながら眠っている少女。
窓のカラフルなステンドグラスがコントラストを表現している。
毎回大きなキャンバスに描く絵画の作品。多くの人が作品の出展のために力を注いできたことだろう。
その日は、ギャラリートーク(制作現場の視点に立って)のイベントが行われていた。
批評するのは、今井信吾先生と吉武研司先生。
主だった作品の前で、約150名ほどの鑑賞者を引き連れて解説と批評を語っていた。
独立展の作品は、独特の味わいがある。解説を聞いているとなるほどそういう観点があるのかと参考になる。
その日は中年の婦人たちが多く参加していた。
(10月23日記)