つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

野口英世博士像

2009年10月03日 | 日記
              野口英世博士像の前で千円札を広げる

国立科学博物館の前の公園の中に野口英世博士の銅像が建立されている。
大樹君は、千円札を出して見比べていた。
写真を撮るときに千円札を広げて見せていた。

野口英世(のぐち ひでよ、明治9年(1876年)11月9日 - 昭和3年(1928年)5月21日)は日本の細菌学者。
学位は医学博士(京都大学)、理学博士(東京大学)。
その他、ブラウン大学、イェール大学より理学博士を授与されている。
称号はエクアドル共和国陸軍軍医監、名誉大佐。
キリスト者。

黄熱病や梅毒等の研究で知られる。
また、コッホから始まる細菌学的医学権威の最後の一人ともいわれる。
ガーナのアクラで黄熱病原を研究中に自身も感染して51歳で死去。

(10月3日記)
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