選手宣誓する東京大学・山家太郎選手
第43回全国学生躰道優勝大会が東京武道館で開催された。
昭和42年6月4日に東京医科歯科大学体育館において開催された第一回大会には自分も出場した想い出が今も思い出される。
開会式の選手入場では、昨年度の総合優勝校の東京大学チームの56名の選手が先頭に入場してきた。
大阪市立大学の瀬藤有希選手は一人での入場行進であった。瀬藤有希選手は昨年の大会で個人戦の実戦競技と法形競技で優勝して最優秀選手賞の栄冠に輝いている。
選手代表による選手宣誓は、東京大学の山家太郎選手が行った。
はっきり大きな声で、正々堂々と競技することを誓いますと宣誓していた。
今大会も総合優勝校は接戦の上勝ち抜いた東京大学チームに栄冠が輝いた。
近年躰道競技におけるなかで、東京大学の学生やOB、OGたちの活躍が目立っている。初期の頃から監督として指導に当たっている安部幸史郎6段教士の功績は大きく評価に値する。
安部幸史郎監督は、躰道の創始者である祝嶺正献最高師範の諭してくれた理念を実践している数少ない指導者である。
瀬藤有希選手も昨年に引き続き、個人競技の実戦と法形で優勝をして大学最後の4年生の大会を最優秀選手賞と栄誉を持ち帰った。
指導者である小西美智子先生と小西愛先生に早速携帯から勝利の報告をしていた。
和歌山県の小西美智子先生らの指導方針の正統性が評価されたものである。
(10月15日記)
第43回全国学生躰道優勝大会が東京武道館で開催された。
昭和42年6月4日に東京医科歯科大学体育館において開催された第一回大会には自分も出場した想い出が今も思い出される。
開会式の選手入場では、昨年度の総合優勝校の東京大学チームの56名の選手が先頭に入場してきた。
大阪市立大学の瀬藤有希選手は一人での入場行進であった。瀬藤有希選手は昨年の大会で個人戦の実戦競技と法形競技で優勝して最優秀選手賞の栄冠に輝いている。
選手代表による選手宣誓は、東京大学の山家太郎選手が行った。
はっきり大きな声で、正々堂々と競技することを誓いますと宣誓していた。
今大会も総合優勝校は接戦の上勝ち抜いた東京大学チームに栄冠が輝いた。
近年躰道競技におけるなかで、東京大学の学生やOB、OGたちの活躍が目立っている。初期の頃から監督として指導に当たっている安部幸史郎6段教士の功績は大きく評価に値する。
安部幸史郎監督は、躰道の創始者である祝嶺正献最高師範の諭してくれた理念を実践している数少ない指導者である。
瀬藤有希選手も昨年に引き続き、個人競技の実戦と法形で優勝をして大学最後の4年生の大会を最優秀選手賞と栄誉を持ち帰った。
指導者である小西美智子先生と小西愛先生に早速携帯から勝利の報告をしていた。
和歌山県の小西美智子先生らの指導方針の正統性が評価されたものである。
(10月15日記)