つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

斎藤登氏に生涯スポーツ功労者表彰

2009年11月05日 | 躰道
          生涯スポーツ功労者表彰を授与された斎藤登八段範士

躰道の高弟の一人に斎藤登八段範士がいます。
青森県で躰道の指導者として長年尽力をしてきた斎藤登範士は、会員たちからとても慕われている。
仕事は、リンゴ農園を経営している。
毎年4月に弘前市で開催される「さくら祭り躰道大会」の発案者でもあります。

その斎藤登範士が、この度文部科学大臣から「生涯スポーツ功労者」として表彰された。
その受賞理由は「躰道の普及や青少年の健全育成、選手、指導者の育成に多大に貢献したことによる」もの。
10月12日の「体育の日」に文部科学大臣より授賞された。

この授賞については、11月1日に開催された全日本躰道選手権大会の席上で紹介披露された。
参加選手や関係者から大きな拍手で祝福された。

斎藤登八段範士の益々の活躍を祈念しています。

(11月5日記)
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