つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

マジック「峯村健二さんの演技」

2019年07月06日 | TAMC

 峯村健二さんのマジック演技

 マジシャンの峯村健二さんがTAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の例会にゲスト出演をして素晴らしい演技を披露してくれました。今回はTAMCメンバーの土屋理義さんの紹介により実現をしました。

 峯村健二さんは2000年に、ポルトガルで開催されたFISM リスボンという世界大会において、アジア人初の優勝を成し遂げられました。FISMは3年に一度、「カードマジック」や「イリュージョン」など部門ごとに世界各国のマジシャンが競い合う大会で、峯村さんが受賞されたのは、ステージマジックの中でも、特に手先の技術を競う「マニピュレーション」という部門です。スプーンを使った今までにない独創的な演技でした。

 例会では、シルクマジックと新聞紙を使用した出現マジックを披露して詳しく解説をしてくれました。その演技はとてもスマートできれいなものでセンスの良さを感じました

(7月6日記)

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