つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

新文芸坐について

2019年07月18日 | 芸術

                 新文芸坐で上映された「生きる」

池袋には名画を上映する「新文芸坐」という映画館があります。思い出の名画作品を2本立てで上映しております。いつも年配者が多く観覧しております。シニア料金が1,100円で2本の名画が観れます。
7月はキネマ旬報創刊100年記念「キネマ旬報ベストテンからたどる昭和・戦後映画史」の特集でした。日替わりで昭和の名作を上映しておりました。
「おとうと」(市川崑監督)、「にっぽん昆虫記」(今村昌平監督)、「生きる」(黒澤明監督)、「儀式」(大島渚監督)、「ツィゴネルワイゼン」(鈴木清順監督)、「復讐するは我にあり」(今村昌平監督)、「白い巨塔」(山本薩夫監督)、「赤ひげ」(黒澤明監督)、「幸福の黄色いハンカチ」(山田洋次監督)などの作品を観覧しました。
昭和の時代の映画には素晴らしい俳優や女優陣が沢山おりました。

(7月18日記)
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする