つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

赤田航基さんについて

2019年07月11日 | 友人

                      赤田航基さん

赤田航基さんは中央大学の弁論部「辞達学会」に所属する4年生です。卒業後の就職先も決定しております。森陽一郎先生の主宰する「不弁会」で弁論の研修を受けております。
話術に関することに興味があり、浅草の東洋館へ一緒に行きました。芸人たちの話し方はとても参考になったようです。特に漫談のナナオさんの話し方には興味を持ったようです。
終演後、昔の浅草六区の賑やかさのあった頃のエピソード、六区通りに掲げてある芸人たちの看板、大衆演芸の木馬館・木馬亭について現場を見ながら説明しました。
その後、人気のレストラン「ヨシカミ」に入りポークソティーセットを食事をしながら懇談のひとときを過ごしました。
赤田航基さんは弱冠22歳の若者でありますがとてもしっかりとした考えを持っており、頼もしく感じ、話を聞いていて清々しさが伝わってきました。


(7月11日記)


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