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つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

アキラボーイのデジタルアイデアネタコント

2009年09月13日 | 芸能
               アキラボーイの「デジタルアイデアネタコント」

つばさアクションパーティーは広く出演を公募しており、すべてのパフォーマーと芸能業界関係者のための異種交流会でもある。
各界から集まったトップパフォーマーが繰り広げる様々なジャンルの「パフォーマンスショー」をメインに飛び入りOKのアクションバトル対決や、全員参加型のゲーム大会、映画監督・声優トークショーなど、肉体と魂が交錯する熱狂のひととき。

アキラボーイの「デジタルアイデアネタコント」は、これからの時代を予感させるに相応しい出し物であった。
パソコン画面を活用してのコントである。
主演者の言うとおりに画面上の動物が動き回るもの。画面を横に倒すと起き上がろうとするし、上下逆さまにするとどのようにしていいか動きに困る状態などを演出して会場内からの笑いを誘う。
とてもコントのアイディアといいストーリーといい、今までには無かったエントリーであった。

アキラボーイはテレビのレッドカーペット等のお笑い番組にも出場経験のある人。
このアクションパーティーはコンテストになっていて審査員の得点により順位が決められる。
当日のグランプリに輝いたのが、アキラボーイの「デジタルアイデアネタコント」であった。
皆から祝福の拍手を受けて、主催者からは数多くの景品を贈呈与されていた。

(9月13日記)

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つばさアクションパーティー

2009年09月12日 | スポーツ
                    つばさプロジェクトメンバー

つばさプロジェクトのつばさ基地では、アクション、スタント、ダンス、アクロバット、バレエ、演技など様々なニーズに応えるマルチスタジオで、アクションインストラクターである秋本つばささんが主宰している。

そのつばさプロジェクトが主催する「2009アクションパーティー」が渋谷で開催された。上野正樹さんから案内があり会場へ足を運んだ。
激アツの異種ライブパフォーマンスと称して、オールジャンルのパフォーマーが切磋琢磨した表現とその一芸を披露し、相互に讃え、歓喜する“魂(ソウル)の交わりであった。

アクション、コント、ダンス、伝統芸、ジャグリング、舞踊、マジック、ミュージシャン、お笑い、格闘技、殺陣などバラエティーに富んだ演目が続いて出演する。

オープニングは、つばさプロジェクトメンバーによるアクション劇。桃太郎の演目をアレンジして随所にアクションを取り入れた活劇であった。
日頃の訓練が良く出ていて、ステージ狭しと動き回っている。
一番前で観ていたので迫力の凄さが伝わってくる。
約3時間のアクションパーティーは少しも退屈することなく楽しむことができた。

(9月12日記)
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寅さん記念館

2009年09月10日 | 日記
                だんごやのくるまやセット(寅さん記念館)

寅さん記念館の入口では、寅さんが館名の看板文字を取り付け中。その真下の床面には寅さんの雪駄の片方が置いてある。
入口を入ると「男はつらいよの世界」山田洋次監督をはじめ、撮影、照明、録音、メイクなど映画製作の現場の様子が伝わってくる。
撮影スタジオ「くるまや」は、実際の撮影に使用したセットを大船撮影所から移設したもの。「くるまや」の撮影風景を再現している。
お茶の間では、このセットで撮影した名場面を見ることが出来る。

「寅さん名場面集」では、日本列島を南へ北へ、惚れてふられの繰り返し。シリーズ48作を彩ったマドンナのプロフィールや、思い出の名場面の数々をタッチパネルの操作で楽しむことが出来る。

下町風情あふれる昭和30年代の帝釈天参道の町並みを遠近法を用いて、精巧な模型で再現している。
Q&Aコーナーでは、寅さんに関する数々の質問にチャレンジする楽しみがある。

記念館の中に入ると寅さんと一緒にいる雰囲気が出てくるから不思議である。

(9月10日記)
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かつしか語り隊 渡邊朗子さん

2009年09月08日 | 日記
                 かつしか語り隊 渡邊朗子さん

葛飾区の歴史と文化について資格を取得した人たちの組織で「かつしか語り隊」があります。
主に葛飾区内の名所のガイドをボランテイアで活動している。
京成電車金町線の柴又駅を降りると薄緑色のジャンパーを羽織ったボランテイアガイドかつしか語り隊のメンバーが数名待機していた。
「葛飾柴又江戸川畔散策の会」で、渡邊朗子さん にガイドを予約して依頼していた。
3年前に森陽一郎先生のグループで柴又帝釈天を訪れたときにガイドを担当してくれた人が渡邊さんであった。
それで、今回もガイドをお願いしていた。

柴又八幡神社の埴輪出土、寅さんの映画秘話、草だんごの高木屋の話、参道の店の話題、帝釈天の案内、江戸川畔と矢切の渡し、山本亭の建物と日本庭園、寅さん記念館等に詳しい説明をしてもらった。
映画「フーテンの寅さん」のモデルとなった草だんごの高木屋には、山田洋次監督が初めて来店をして食事をしたテーブルが今でも予約席の木札を置いている。店頭からも良く見えた。そのテーブルの奥には寅さん役の渥美清の写真が飾ってあった。

帝釈天の本堂前の松の木は瑞龍松と呼ばれ、帝釈天が建立される前からの樹木であり立派な枝振りが龍のように伸びている。
江戸川畔に行き、運よく待たずに矢切の渡しには乗船することができた。
和船で魯を漕ぐ船頭さんが江戸川の風情を醸し出している。
川面を渡る風が爽やかに顔にあたってくる。

山本亭の歴史を日本庭園の見える和室でゆっくりと聞くことができた。
山本亭に隣接されている寅さん記念館には映画の撮影に使用したくるまやのセットや映画の資料がたくさん展示してあった。

渡邊朗子さんのガイドにより、柴又界隈、帝釈天・山本亭、江戸川畔について詳しく知ることが出来、とても勉強となった一日でありました。

(9月8日記)


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イタリアン・バール 奏

2009年09月06日 | 日記
               牧田淳マネージャー(イタリアン・バール 奏)

JR浅草橋駅の西口前に女性たちが好むシャレたお店があります。
イタリアン料理店「イタリアン・バール 奏」。
東京国際大学卒業生の君島忠男さんと牧田淳さんが共同で経営をしているお店です。
二人はスキー部の仲間であり、長年仲の良い友達として親交を続けています。

お店の席数は46席。ゆったりとした雰囲気がとてもよい。
開店して1年が経過した。
女性からの支持が多く、ランチタイムはいつも繁盛している。
夜の時間も女性のお客が過半数を占めている。
美味しいワインがおすすめ。
ピッツァやパスタが主であるが、サラダやカルパッチョも充実している。
料金もリーズナブル。

二人の仲間たちや大学関係者もよくこのお店を利用している。
同期会の会合などにも良く使われている。
パーティープランは、料理・飲み物込みで4,000円~。

店内の真っ白な壁のところにサインが二つ描かれていた。
元横綱の輪島大士さんとタレントのデーモン小暮さんが来店したときに書かれたもの。

イタリアンレストラン「イタリアン・バール 奏」の連絡先
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-12-4
TEL 03-3865-0039 
営業時間
(平日・土)11:30~23:00
ランチ 11:30~15:00  カフェタイム 14:00~17:00
ディナー17:00~23:00 ナイトカフェバー17:00~23:00
(定休日)日曜日 祝日不定休

(9月6日記)
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同期会「昭和40年会」の打合せ

2009年09月05日 | 友人
                同期会の準備打合せに集まった仲間たち

東京国際大学の第1期で入学した人たちの同期会「昭和40年会」は、毎年十月の第三土曜日に開催される。
その開催準備のために幹事が集まって打合せを行う。
その日に集まったメンバーは、
勝木弘幸、小菅克行、尾谷長彦、池内和彦、井実彬、田口敬一の6名。(写真左から)
当日の進行段取り、同期会の開催案内の内容、名簿により呼び掛ける担当者決定等々。が次から次へと決められていく。
打合せが終わると、暑気払いとなり一杯飲みながらの情報交換となる。
友達の情報や、在学中の想い出などが次から次へと出てくる。
衆議院議員選挙が終わり、大学の卒業生から初めて国会議員が2名誕生したことが話題となった。
民主党比例(東北) 山口和之さん(商学部卒・53歳)
民主党比例(東海) 笠原多見子さん(教養学部卒・44歳)

◆今年の同期会「昭和40年会」の開催内容は、
日時 平成21年10月17日(土)午後4時~7時
会場「北の家族」日比谷口店(新橋駅より5分)
   ℡03-3504-0330(千代田区内幸町1-7-9)
会費 男性 6,000円  女性 4,000円
9月30日迄に出欠連絡をお願いします。
メール→ ikeuchi@cap.ocn.ne.jpでも結構です。
◎同期会「昭和40年会」幹事 
尾谷長彦 勝木(田中)弘幸 小菅克行 高橋久 三宅ヨシロウ 田口敬一 池内和彦 勝俣淳子 大久保(高地)由起子 岩橋(菊地)奈那 
◇お問合せ(池内和彦)
携帯TEL→ 090-1541-1573
携帯メール→ k.5931.ikeuchi@docomo.ne.jp

(9月5日記)
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黒獅子旗

2009年09月04日 | スポーツ
             都市対抗野球大会の優勝チームに授与される黒獅子旗

甲子園の高校野球が終了すると、都市対抗野球大会が東京ドームで熱戦が繰り広げられる。
優勝チームには、黒獅子旗が授与される。
1927年の第1回から1973年まで使われていた初代の黒獅子旗が野球博物館の特別催事室に展示されていた。
現在は3代目の黒獅子旗が使われている。

(毎日新聞より)
第80回都市対抗野球:トヨタ、夢散る ホンダに2-4で惜敗 /愛知
黒獅子旗にあと一歩及ばず--。
都市対抗野球大会最終日の1日、豊田市・トヨタ自動車は決勝で強力打線のホンダ(狭山市)と対戦した。
先制されたトヨタ自動車は五回に藤原航平主将の2点本塁打で食い下がったが、2-4で敗れ、初優勝の夢は来年に持ち越された。
しかし、スタンドに応援に詰めかけた大勢の観客からは「よくやった。来年こそ優勝だ」と惜しみない拍手と声援がグラウンドの選手らに送られた。

(9月4日記)

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野球殿堂 古葉竹識氏

2009年09月03日 | スポーツ
                    野球殿堂入りの古葉竹識氏

野球博物館の野球殿堂コーナーには、日本の野球の発展や隆盛に貢献された方々を表彰し、その功績を永遠にたたえるために1959年につくられた。
2009年までに殿堂入りした方は168名である。

大樹君は、東京国際大学野球部の監督として尽力している古葉竹識氏の殿堂額を見つけた。凌也君と一緒に記念撮影。

広島に黄金時代を築いた知性派監督
殿堂入年度: 1999年
表彰区分: 競技者表彰
出身地: 熊本県
生年月日: 1936年4月22日
出身校: 専修大学

■ 顕彰文
カープの黄金時代を築いた名監督。
日鉄二瀬から昭和33年に広島カープに入団。
45年南海に移籍、盗塁王2回、ベストナイン1回獲得。
コーチを経て50年にカープの監督に就任したが早くもこの年球団創立後、初のリーグ優勝を果たした。
カープ在任11年でリーグ優勝4回、日本シリーズ制覇3度。
62年からは3年間横浜大洋監督を務め監督通算873勝利を記録した。

東京新大学秋のリーグ戦も9月2日から始まった。
東京国際大学が優勝して神宮大会へ出場できることを祈願していた。

(9月3日記)
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WBCの2つの優勝トロフィー

2009年09月02日 | スポーツ
              ワールドベースボールクラシックの優勝トロフィー

孫の大樹君(小5年)と凌也君(小3年)を連れて、東京ドームにある野球体育博物館へ行った。

大樹君は、地元の少年野球チームに所属していて、練習に励んでいる。
野球に関しては特に興味を示しているのでいい機会となった。

最初のコーナーには、WBC(ワールドベースボールクラシック)のメモリアルが展示してあった。
2006年の第1回大会は王貞治監督により優勝し、今年の2009年の第2回大会は原辰徳監督により世界一の栄誉を獲得した。
その時の2つの優勝トロフィーが展示してあった。
今年の優勝トロフィーは、全国各地を巡回して展示しているが、その日は野球博物館に展示してあった。
選手たちが優勝トロフィーに触れたときに付いた手の跡がはっきり見えた。

その他にもWBC出場の選手たちの寄書きサインや集合記念写真、そして試合の時に着用していたユニフォームなどが展示してあった。

WBCでは、決勝戦での韓国戦で延長戦に入り、イチローが打った打球がセンター前にヒットになり勝利したシーンは今でも鮮明に目に浮かぶ。

その他、野球に関する多くの資料が展示してあるので勉強になった。

(9月2日記)
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池袋防災館での体験

2009年09月01日 | 日記
                  地震体験も出来る池袋防災館

9月1日は「震災の日」である。
池袋の西口にある池袋消防署の4階と5階は池袋防災館として広く公開している。

まず視聴覚教室で、3D(立体映像)による震災の模様を鑑賞する。
特殊なめがねをかけて見る映像は迫力がある。
大地震が起きたときの市民の動きや道路の渋滞、そして火災による恐ろしさが体験できる。全くリアルな映像である。

消火コーナーでは、実際に消火器を使用しての体験をする。スクリーンに映る火事を消火器から出る噴射の水で消す。まず火災を発見したら大きな声で「火事だ!火事です!」と周りの人に呼び掛けてから、消火器を火元に向けて発射する。火に上手くかけて当たると火が消えるようになっている。

煙コーナーでは、いくつにも組み合わされた部屋の中に煙が充満しているところを通過していく体験で、背は120cm以下にかがんで進みように指導される。煙に巻かれて死亡する人が多いと説明を受ける。
部屋に入る前に煙のところを通過するときには「お、か、し、も」について教えてもらった。

地震コーナーでは、実際に関東大震災の地震を体験する。震度は6。
家の中のリビングルームでテーブルを囲んで家族で談笑している時に大きな地震が起きるとの想定。説明を受けてから、6名ずつが部屋に入る。地震が起きたら座布団で頭を覆い、テーブルの下に身を移して安全を保つ。揺れは50秒ほどであるが、とても長く感じる。大きく揺れてから少し少なくなりさらにまた大きく揺れる。まだ体験したことが無い大きい地震の揺れを身を持って感じたのでいい勉強になった。こんな大地震は実際に体験をしたくは無い。しかし地震はいつ起きるか分からない。

約2時間の行程であったが、とても良い勉強になった。
当日は地下鉄永田町駅の職員たちも団体で体験していた。
香港の旅行者親子も真剣に対応していた。
あなたも一度池袋防災館へ行かれたらどうですか。

(9月1日記)


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