火曜日。夫は出勤日。
今週は変則で明日迄3連勤。しんどそうだけれど、その代わり木、金が休務日になり、5連休だという。私が治療後で殆ど使い物にならない5日間、色々フォローしてくれるようだ。有難いことである。
平日時間のアラームが鳴り、毎度のごとくちょっとグズグズしてからリビングへ。朝の8分瞑想ヨーガを終えて朝食、新聞、朝ドラ視聴。思いのほかお天気が良く、青空が広がっているので洗濯機を廻した。それほど溜まっているわけではないけれど、午前中に乾けばスッキリ出かけられる。そして夕飯の下ごしらえをあらかた済ませる。
ネットで各紙をざっと読む。
ちょっと評判が良い映画があったので、時間もあることだし、このままだと夜まで籠城蟄居になりそうなので、出かけることにした。ただ相変わらずお腹が緩いのが心配ではあった。このところ朝起きてから午前中に5,6回お手洗いに行き、最後は下痢になるというパターンが続いている。まあ明日の治療後は吐き気止めで便秘になるだろうから、うまくバランスが取れればよいのだけれど。
映画は漫画が原作の「メタモルフォーゼの縁側」。30人弱の人が入っていたけれど、それでも160人の定員だから2割にも満たない。主人公のうららちゃんがリュックを背負ってよく走ること、走ること。
家を出たときは青空だったのに、映画館を出たら雨が降り出していた。アチャー、洗濯物は家に入れておけばよかった。ちょっと油断してしまった。慌てて帰宅して取り込む。天気予報、実に良く当たる。
レンチンランチを済ませ、ゴロゴロ。この湿度とお天気でチャッチャと片付けをする気力が湧かない。家にいたら何でもできるなんていうのは幻想だ。働いている人たちには申し訳ない限りだけれど。
ということで、あっという間に今月も治療日前日になった。
5月、6月と前日夜は懐かしい方たちとの夕食会が叶ったが、今月はミールキットを駆使してお家ご飯。
夕食後は小雨の中、夫が駅まで送ってくれて、病院最寄り駅に近いホテルを目指した。
今日の車中のお供は木皿泉さんの「カゲロボ」(新潮文庫)。
帯には「気づけば、涙。TVドラマ『野ブタ。をプロデュース』、小説『昨夜のカレー、明日のパン』の木皿泉が贈る、感動の連作短編集」とある。人が惨めな奴だと思っても、私がそう思わないかぎり傷つかない。傷つくのは、自分自身が惨めだと思ったときだけ。自分を傷つけられるのは、自分だけよ。」とある。
木皿泉さんはご夫婦の脚本家だ。初めての小説『昨夜のカレー、明日のパン』はNHKでドラマにもなり、視た記憶がある。
人間そっくりのロボット「カゲロボ」が学校や社会、家庭に入り込み、いじめや虐待を監視している-そんな都市伝説に沸く教室で、影ロボと噂される女子がいた・・・という設定。ちょっと不思議な世界に入り込み、9つの短編のうち途中まで読み進んだ。
落ち着いていたコロナ感染者数がじわじわと上昇を続けている。いよいよ第7波なのだろうか。今月半ばには私にも来月の4回目接種予約表が届くようだ。一足先に予約表が届いた夫は、今月末ファイザーの予約が出来なかったので、初めてモデルナを接種するとのこと。母は、今日かかりつけクリニックで無事ファイザー4回目の接種を終えたそうだ。はて、私はどうしたものか。
今週は変則で明日迄3連勤。しんどそうだけれど、その代わり木、金が休務日になり、5連休だという。私が治療後で殆ど使い物にならない5日間、色々フォローしてくれるようだ。有難いことである。
平日時間のアラームが鳴り、毎度のごとくちょっとグズグズしてからリビングへ。朝の8分瞑想ヨーガを終えて朝食、新聞、朝ドラ視聴。思いのほかお天気が良く、青空が広がっているので洗濯機を廻した。それほど溜まっているわけではないけれど、午前中に乾けばスッキリ出かけられる。そして夕飯の下ごしらえをあらかた済ませる。
ネットで各紙をざっと読む。
ちょっと評判が良い映画があったので、時間もあることだし、このままだと夜まで籠城蟄居になりそうなので、出かけることにした。ただ相変わらずお腹が緩いのが心配ではあった。このところ朝起きてから午前中に5,6回お手洗いに行き、最後は下痢になるというパターンが続いている。まあ明日の治療後は吐き気止めで便秘になるだろうから、うまくバランスが取れればよいのだけれど。
映画は漫画が原作の「メタモルフォーゼの縁側」。30人弱の人が入っていたけれど、それでも160人の定員だから2割にも満たない。主人公のうららちゃんがリュックを背負ってよく走ること、走ること。
家を出たときは青空だったのに、映画館を出たら雨が降り出していた。アチャー、洗濯物は家に入れておけばよかった。ちょっと油断してしまった。慌てて帰宅して取り込む。天気予報、実に良く当たる。
レンチンランチを済ませ、ゴロゴロ。この湿度とお天気でチャッチャと片付けをする気力が湧かない。家にいたら何でもできるなんていうのは幻想だ。働いている人たちには申し訳ない限りだけれど。
ということで、あっという間に今月も治療日前日になった。
5月、6月と前日夜は懐かしい方たちとの夕食会が叶ったが、今月はミールキットを駆使してお家ご飯。
夕食後は小雨の中、夫が駅まで送ってくれて、病院最寄り駅に近いホテルを目指した。
今日の車中のお供は木皿泉さんの「カゲロボ」(新潮文庫)。
帯には「気づけば、涙。TVドラマ『野ブタ。をプロデュース』、小説『昨夜のカレー、明日のパン』の木皿泉が贈る、感動の連作短編集」とある。人が惨めな奴だと思っても、私がそう思わないかぎり傷つかない。傷つくのは、自分自身が惨めだと思ったときだけ。自分を傷つけられるのは、自分だけよ。」とある。
木皿泉さんはご夫婦の脚本家だ。初めての小説『昨夜のカレー、明日のパン』はNHKでドラマにもなり、視た記憶がある。
人間そっくりのロボット「カゲロボ」が学校や社会、家庭に入り込み、いじめや虐待を監視している-そんな都市伝説に沸く教室で、影ロボと噂される女子がいた・・・という設定。ちょっと不思議な世界に入り込み、9つの短編のうち途中まで読み進んだ。
落ち着いていたコロナ感染者数がじわじわと上昇を続けている。いよいよ第7波なのだろうか。今月半ばには私にも来月の4回目接種予約表が届くようだ。一足先に予約表が届いた夫は、今月末ファイザーの予約が出来なかったので、初めてモデルナを接種するとのこと。母は、今日かかりつけクリニックで無事ファイザー4回目の接種を終えたそうだ。はて、私はどうしたものか。