昨夜はブログアップの後、疲れるから止せばいいのに長い邦画を最後まで(日付が変わるまで)視てしまった。夫も明日がお休みというと、すっかり気が大きくなって夜更かしモードである。
木曜日。夫が休務日。
BSと地デジで2回朝ドラを視てからのろのろ起きる。リビングに行くと、既に夫は起きて、パソコン周りの本棚の片づけをしている(読まなくなった本を売りに出すらしい。)。
朝食の支度を終え、遅い朝食。クロワッサンを温めて頂く。9日ぶりにバナナスムージと青汁が復活。果物は今日も紅秀峰(さくらんぼ)と夕張メロンをたっぷりと。青いアロエヨーグルトもお腹に入れて、食後の薬もコンプリート。
今日もお天気がぱっとしない。先月、左鎖骨の痛みが気になっていたが、今度は左胸の傷口から腋の下に沿って痛みがある。筋を違えた痛みのような気もするけれど、では、いつそんなことになったのか、記憶にない。気圧の変動のせいかもしれない。
さて、夫のこと。彼の自己申告通りに言うと、”息を吐くように嘘をつく”人である。それもすぐにばれる嘘である。洗濯機を廻す前に、(顔を洗って)タオルを使い終えてほしいので(おそらく洗っていないだろうなと思いつつも)「顔を洗った?」と訊くと「うん」。「嘘だよね?」、「うん」である。とにかく、嘘をついてみたいらしい。嗚呼。
今朝も訊いてみたら、ブログネタにされると思ったのか、「まだ」との答えが返ってきた。
「じゃ、すぐに洗ってね」と夫がタオルを使うのを待ってから、新しいものに替え、洗濯機を廻した。
夫は午前中、美容院でカットの予約をしていると、洗濯物が洗い上がる少し前に出かけた。なんとなくお天気は危なっかしいが、ひとまずベランダに干し上げる。
治療後の副作用による不調の底は脱し、復調傾向であるものの、何かするとすぐに疲れるのは相変わらずだ。エルカルチンを飲まなかったらどうなっているかと思うが、自分の体で同時に比べることは出来ないので、信じて臭さに耐えつつ飲むしかない。
その後、生協の注文書等を書いたら疲れてしまい、ソファと一体化。
夫とランチの約束。お昼時間を少しずらして駅前のカフェまで出向く。8日ぶりのお外ご飯。
平日のお昼に外食するのは、3月迄は日常だった。けれど、今は家のテーブルで一人レンチンするのが専業主婦の日常だから、お外ランチはハレの日の部類に属する。
トライしてみたかった期間限定メロンフラペチーノが販売終了になり、夫ラブの桃フラペチーノがスタートした。今日はそれがお目当てだ(これは危惧したほど高カロリーではなかった。)。
平日の昼下がり、ぱっとしないお天気でもカフェは満席。ようやくテーブルを確保してそれぞれ飲み物とサンドイッチをゲットする。老いも若きも男性も女性も、ピンク色のグラデーションで写真映えする桃のフラペチーノを机の上に置き、写真撮影等にお忙しいご様子。
カフェを出ると、ポツポツと雨が降り始めていた。急いでドラッグストアで日用品を買い求め、夫に洗濯物を取り入れてねとお願いして別れる。私はその足でヨガスタジオへ。
Y先生のビギナーヨガに参加。前クールではこのタイミング(治療後8日目)で、確か替えのマスクを忘れて不織布マスクのまま参加して、途中で酸欠でリタイアしそうにフラフラクラクラしたのだった。
今日もまだ本調子ではないけれど、なんとかピークポーズの三角のポーズも凌いで、汗をたっぷりかき、最後まで保った。
昨日に引き続きシャワーを浴びた後、とにかく汗が退かないし、喉も乾く。月初め、水素水供給機が変わりますというお知らせがあり、昨日行ったらスリムな機械に変わっていた。
これ迄は冷却水のみの提供だったけれど、今度は常温水も選べるようになった。こちらの方が飲みやすく有難い。私は500mlのボトルで十分だけれど、中にはボトルを3本も持ち込む強者もおられる。
外に出ると、雨が少し強くなっていた。アウトレットモールの下着ショップで3Dセルフボディースキャナーが出来たことを知り、新し物好きとしては気になっていた。覗くと誰もいないので立ち寄った。
コロナ禍、人様の手を煩わせずに計測出来るのが有難い。前回計測して頂いてからもう3年近くが経っていた。なるほどうまく出来ていて、簡単だし、面白かった。プリントアウトも出来、3か月に1度の計測が推奨だそう。今日はヨガウエアのトップスを購入して帰宅した。買い物に立ち寄れるくらい元気が回復したということだ。
雨が酷くなっており、晴雨兼用日傘ではびしょ濡れになってしまった。
洗濯は夫が浴室乾燥にしてくれて、無事乾いていた。夕食当番も引き受けてくれて有難いことこの上ない(もちろん後片付けやらお風呂掃除は引き受けた。)。
一昨日PCの設定を失敗して音声を聴き取れなかった瞑想ヨーガクラスの録画データが、早くもSさんから届いた。まだ記憶が新しいうちに音声付きで復習することが叶った。有難いことだ。やはり、Sさんの声は私にとって特別であるとしみじみ思う。
母にDuo通話でご機嫌伺い。特に変わったことはないようだ。明後日は89歳の誕生日である。父が亡くなって6年、あれほど頼りなかった母が、よくぞここまで長く一人暮らしが続けられているものである。
夫曰く、愚痴を言わないところが天晴れなのだそうだ。まあ、弱音を吐けば、不肖の娘にドヤされるのが嫌だから我慢しているのだろうけれど、どちらかというと浮世離れしたところが吉と出ているのかもしれない。
ということで、家事も少しずつ再開し、ヨーガクラスにも参加出来るようになった。疲れやすいといいつつ、夜更かしをしているのだから、これはもう自業自得でしかないのだけれど。
明日もこんなお天気だろうか。明日はお昼にオンラインイベントに参加の後、夕方から出かける用事がある。痛みが呼び起こされませんように。