昨日は、気の向くままに一日を過ごしていると書いたが、それは少し違う部分があることに気づいた。
私の一日に外すことができないものがある、それは「大谷=ドジャース」の試合中継。
今日も大谷は4号ホームランに二塁打2本、長打率も打率もまたアップ、ホームランは松井の日本人選手最多に並び、安打数も日米通算1000安打
メジャーホームラン数は松井より遥かに早い達成、そらそうだ、大谷はメジャー屈指のホームランバッターだもんな
大谷の試合観戦時間だけは重要な行事が無い限り優先される。
だから一日の中心に「ドジャース中継」を置き、その前後に様々なスケジュールを配置していくのだ。
他にもメジャーの日本人の試合があるし、日本のプロ野球中継もあるのに、それらにはあまり興味ない
もちろん、ダルビッシュ、鈴木、今永、吉田などの活躍にも興味があるが、それはスポットで間に合わせる
ただ今永の登板だけは見たい、今まで今永はノーマークだった、WBCでも活躍したが多くのNPBのトップスターの一人にしか見なかった。
だけどメジャーに来て、インタビューを見て前向きというより「喧嘩師」みたいな迫力に引き込まれた。
「怖い者なし」のオーラが漂う、プロたるもの超一流にはオーラが必要だ、今永には、それが感じられる
ただメジャーはそんなに甘くない、一度スランプに落ちた時、どう這い上がるか、そこからが本当のオーラ、大物へのステップアップだ
大谷も年初からの騒動でスランプが続き、今年はどうなることかと思ったが9試合でそれに終止符を打って、いまやドジャース一番の元気者だ
やはり大谷は違う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます