もう友達などに会っても「コロナ感染」という言葉は出なくなってきた
「コロナ」などと言うと、「まだ?」とあざけられる気がするから私も言わない
ネット上の「コロナ」については今は感染者数や副反応よりも、ワクチン接種の有効性と危険性の方に変わってきた、もはや何人感染したかなど気にする人はいない
初めの頃は、どこどこの店で感染者が出て営業停止、しばらくあの店にはいかない、とか東京は感染者が多いから、東京にはいかない方が良い
映画館や美容院やパチンコ店も密だから危険だ」などという話ばかりだった
ハロウィンは感染防止策に積極的な韓国、日本でも繁華街はたいへんな人出だった、京都、浅草なども観光客それも外国人で賑わいが戻ってきた
スポーツ観戦も2万3万と入るようになったし、飲食店は列をなして待つ人がコロナが始まる前より多いくらいだ
だが面白いのは、こんな田舎町で人が前後に全くいなくてもマスクをして歩いている人は10人中9人
車を一人で運転している人を見てもだいたい3分の2はマスクをして運転している
それなのに食堂ではマスクを外して友達と話している、なんかこれはルールではなく、日常の姿で定着してしまった感がある
実際、テレビインタビューでは若者でもマスクしない派と感染が下火になってもマスクしている派では、している方が多い
感染防止と言うより、安心感を得られる気分が定着したのではないか
欧米人に比べると日中韓の東アジア人は正反対で面白い
かくいう私は接種は3回終わって、4回目の接種券が来たがしばらく様子見だ
ともだちの突然脳梗塞死が気になって仕方ない、そして打っても打っても一向に感染者が減らないのはどういうわけなのか?だ
とりあえず二度感染しているインフルエンザワクチンを打ってくるつもり、これは年一回、コロナワクチンも年一回で有効性が出るなら打っても良いと思っている。
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