私には、年3回正月がある。正式な正月と、あと2つは年二回の、窯焚き終了から窯出しまでの6日間である。その間は、何をしても良い、何もしなくても良い。例えば朝から酒を飲んでも良い、と決めてある。
ところが実際は、朝から薪を割っている。義務感は一切ないから、いつ休んでも良いし、いつ止めても良いのだが、昨日も結局晩まで割っていた。却っていつもより働き、いつもより効率的なのだ。
さて、深夜に目覚めこのブログを書いているが、夜が明けたら・・・やはり薪を割っているだろうな・・・
ニシキウツギ(二色空木)