『アルゼンチンよ、泣かないで』(Don't Cry for Me Argentina) は、アンドルー・ロイド・ウェバー作曲、ティム・ライス作詞による1978年のミュージカル『エビータ』の中で最も有名な楽曲。
イギリスで初演される前、ジュリー・コーヴィントンのシングルは、1977年に全英シングルチャートの1位となり、英国内だけでほぼ100万枚が販売された、という。
さて、季語に、歌曲、小説などの名前を付けただけの俳句は時々見かける。安易さは免れないが、作者の人生にとって重要なものであったろう。但しこの句の場合、「なんで病葉を持ってきたの」と問うてみたい。
キンシバイ(金糸梅)