一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1371   初冬の色葉匂へど散りぬるを

2014年11月18日 | 

 焼き物の中で、割と人気なのが「明かり壺」 様々なデザインが可能だが、文字もその一つ。漢字はかなり難しいが、ひらがなの方が簡単。

 先日、お馴染みさんから、「最近、いろはの明かり壺がないですね」と言われたので、久しぶりに作ってみた。壺を作ってから、字の部分をくり抜くのだ。

 ところで、「いろは」の「は」には、助詞の「は」と、葉っぱの「葉」に解釈が分かれているそうである。

 

皇帝ダリア

コメント
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