★きのうは「ひるの歌謡曲」の最終回が放送された。北山たけしのマイセレクションでは、例によって歌手になった動機の紹介があり、やはり歌手を目指していた父親の影響とのことだった。演歌歌手の場合は両親の影響というのが本当に多い。そういう歌手は人柄的にも親に反発しない素直な性格なのかもしれない。
★思い出の曲はまず、初めて父親に習った北島三郎の『風雪ながれ旅』。大事マンブラザーズバンドの『それが大事』はよくヒットした曲だ。そして母親の好きだったという菊池章子の『星の流れに』を持ってきたところは、両親をバランスよくとの配慮だろうか。
好きな曲は普通3曲かかるのに、長い曲が多いようで2曲だけだった。若手演歌歌手は、ふだんJ-POPを聴くことも多いようだが、北山たけしも2曲ともJ-POPだった。コブクロの『桜』は新しい曲で、きのうのミュージックステーションの「春うたリクエスト」でも1位になっていた。J-POPもこういったメロディーの美しい曲はいい。尾崎豊の『アイ・ラヴ・ユー』、これを聴いてうっとりする女性は多いのだろうな。夭折すると伝説化されて、カリスマ的に崇められることがよくある。俳優ではジェームス・ディーン、赤木圭一郎、政治家ではケネディなど・・・
持ち歌は『片道切符』『男の出船』『男の拳』とデビュー以来のシングル全部がうまく並んだ。
★最後に北山たけしが番組終了のあいさつをした。今から思えば、番組の最後の1年ということで、若手歌手にアピールの場として提供したということなのだろう。
★思い出の曲はまず、初めて父親に習った北島三郎の『風雪ながれ旅』。大事マンブラザーズバンドの『それが大事』はよくヒットした曲だ。そして母親の好きだったという菊池章子の『星の流れに』を持ってきたところは、両親をバランスよくとの配慮だろうか。
好きな曲は普通3曲かかるのに、長い曲が多いようで2曲だけだった。若手演歌歌手は、ふだんJ-POPを聴くことも多いようだが、北山たけしも2曲ともJ-POPだった。コブクロの『桜』は新しい曲で、きのうのミュージックステーションの「春うたリクエスト」でも1位になっていた。J-POPもこういったメロディーの美しい曲はいい。尾崎豊の『アイ・ラヴ・ユー』、これを聴いてうっとりする女性は多いのだろうな。夭折すると伝説化されて、カリスマ的に崇められることがよくある。俳優ではジェームス・ディーン、赤木圭一郎、政治家ではケネディなど・・・
持ち歌は『片道切符』『男の出船』『男の拳』とデビュー以来のシングル全部がうまく並んだ。
★最後に北山たけしが番組終了のあいさつをした。今から思えば、番組の最後の1年ということで、若手歌手にアピールの場として提供したということなのだろう。