♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

サンデージョッキー

2006年07月03日 | 演歌・歌謡曲
★何日も書き込まないかと思えば、同じ日に2回も書き込んだり、我ながら気まぐれだと思っていたが、書き込んでいるうちに日付が変った。
久しぶりにサンデージョッキーを聴いてみた。出演歌手が大石まどか、成世昌平、山崎ハコ、早風美里、沢田美紀とあり、嫌いな歌手が一人もいないので、これは聴かなければと思ったわけだ。
ラジオをつけたときは、大石まどかが新曲『熱き血汐』を唄っていた。

★沢田美紀は富山のNHKのど自慢でチャンピオンになったときも司会が同じ宮川泰夫で、感激して抱きついたそうだ。『タイムマシンの恋人』と『歌姫』を唄った。デビューして1年はあっという間だったとのこと。衣装がウェディングドレスのような白のドレスということは、先日の「BS日本のうた」のときと同じだったのかもしれない。

★山崎ハコがメディアに出るのはめずらしい。ハコといえば暗いとのイメージがあるが、実際は楽しい人柄なんだと思う。曲は『望郷』『てっせん子守唄』『飛びます』『織江の唄』で、初めて聴くのは『てっせん子守唄』だった。
大石まどかは『うちの人』『冬のれん』と来て、ラストが『忍び里』だった。やはり『忍び里』が代表曲なのか。この曲は竹川美子のカバーの方をよく聴いた。竹川美子は堅実な唄い方で、大石まどかは少し勿体を付けたような感じだった。
早風美里で聴いたのは『窓』と『めまい』だった。この歌手には貫禄というか、スケール感がある。
成世昌平は、最初が代表曲『はぐれコキリコ』で、『おおさか元気音頭』『坂東太郎』『鶴の舞橋』だった。
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