★三代目コロムビア・ローズの新曲は『夢のバスガール』である。ずばり、これは初代コロムビア・ローズの大ヒット曲『東京のバスガール』にあやかったものだ。
彼女はデビュー曲が「霧笛がボー」のフレーズが印象的な『出航五分前』、2曲目はアイヌをテーマの『蒼いバラの伝説』、そして3曲目は異国情緒の漂う『異国の華~お春物語』と、どれもなかなかに個性的な味わいのある作品を歌い続けてきた。
★そして4曲目となるこの『夢のバスガール』は、作詞が秋元康、作曲が水森英夫である。
イントロから青春歌謡のような懐かしい味わいがあり、女性コーラスの「ララランラララン」が効果的。歌詞の内容は平成の東京見物で、昔からの名所に加え、3コーラス目には、レインボーブリッジ、大観覧車、ゆりかもめ、大江戸温泉といった新名所も出てくる。彼女の歌唱は、優しく明るく、バスガイドをしながら唄っている姿が目に浮かぶようだ。
彼女はデビュー曲が「霧笛がボー」のフレーズが印象的な『出航五分前』、2曲目はアイヌをテーマの『蒼いバラの伝説』、そして3曲目は異国情緒の漂う『異国の華~お春物語』と、どれもなかなかに個性的な味わいのある作品を歌い続けてきた。
★そして4曲目となるこの『夢のバスガール』は、作詞が秋元康、作曲が水森英夫である。
イントロから青春歌謡のような懐かしい味わいがあり、女性コーラスの「ララランラララン」が効果的。歌詞の内容は平成の東京見物で、昔からの名所に加え、3コーラス目には、レインボーブリッジ、大観覧車、ゆりかもめ、大江戸温泉といった新名所も出てくる。彼女の歌唱は、優しく明るく、バスガイドをしながら唄っている姿が目に浮かぶようだ。