★オリコンの最新チャート演歌部門で、あさみちゆきの『青春のたまり場』が堂々の2位を獲得した!これは10月3日の歌謡コンサート出演の効果も大きいと思うが、すばらしいことだ。また、竹川美子の『雪の海峡 津軽』も9位と健闘している。私が応援する何人かの平成15年デビュー組の歌手のうち、最も熱い期待を寄せている二人がそろってオリコンのベスト10入りするとは、信じられないくらいうれしい出来事だ。
★やはり二人ともデビュー以来、地道な努力をして少しずつファンを増やしていった成果が出ているのだと思う。あさみちゆきは井の頭公園でのストリートライブを続け、たびたび週刊誌やテレビでも取り上げられているし、竹川美子は『江釣子のおんな』をデビュー以来2年半も唄い続け、カラオケ愛好者を中心に浸透していった。以前に比べてテレビの歌謡番組が激減した中にあって、ヒット曲を出して名前が知られるようになるのは至難の業であるが、こうして地道に活動していくほかはない。
★あさみちゆきの『青春のたまり場』は、フォークのテイストを持った歌謡曲、そして竹川美子の『雪の海峡 津軽』は、歌謡曲のテイストを持った演歌であり、そういった複合した要素のある曲がいずれも人気を得ているところに注目している。低迷を続ける演歌・歌謡曲界も、若手歌手による新しい潮流の中で、希望の光が見えてくることを期待したい。
★やはり二人ともデビュー以来、地道な努力をして少しずつファンを増やしていった成果が出ているのだと思う。あさみちゆきは井の頭公園でのストリートライブを続け、たびたび週刊誌やテレビでも取り上げられているし、竹川美子は『江釣子のおんな』をデビュー以来2年半も唄い続け、カラオケ愛好者を中心に浸透していった。以前に比べてテレビの歌謡番組が激減した中にあって、ヒット曲を出して名前が知られるようになるのは至難の業であるが、こうして地道に活動していくほかはない。
★あさみちゆきの『青春のたまり場』は、フォークのテイストを持った歌謡曲、そして竹川美子の『雪の海峡 津軽』は、歌謡曲のテイストを持った演歌であり、そういった複合した要素のある曲がいずれも人気を得ているところに注目している。低迷を続ける演歌・歌謡曲界も、若手歌手による新しい潮流の中で、希望の光が見えてくることを期待したい。