宴会の二次会でカラオケBOXへ行った。金曜日の夜なので、若者のグループが多かったようだが、こちらは30代から50代までの男女4名ずつというばらばらな取り合わせ。そのため出てくる曲もJ-POP、アイドル歌謡、ナツメロフォーク、ナツメロ演歌など色とりどりだった。そんな中で私一人が、演歌系新曲で気を吐いた。私が唄ったのは、大城バネサ『シベリア鉄道』、成世昌平『はぐれコキリコ』、北川大介『この愛に生きて』、山本智子『ぼんぼり小路』、そしてラストに夏川りみ『涙そうそう』で、『涙そうそう』以外は、誰も知らない曲だった。あれだけヒットした『はぐれコキリコ』も知られていないことに愕然とした。
現在、カラオケで比較的幅広い年代層に唄われている曲といえば、やはり『涙そうそう』のようだ。メロディーも歌詞も美しい。これは後世まで歌い継がれる曲となるに違いない。
現在、カラオケで比較的幅広い年代層に唄われている曲といえば、やはり『涙そうそう』のようだ。メロディーも歌詞も美しい。これは後世まで歌い継がれる曲となるに違いない。
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