社会を見て、聞いて、感じる。

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10月1日(月) 台風一過。

2018年10月02日 01時12分03秒 | 2018年

 7時半起床。隣の部屋から娘がこちらを眺めている。ふと思って窓のほうを見てみたが、雨漏りの水は全て設定した経路を辿ったようで、床への被害は最小限に留めることが出来た。

 家中の雨戸を開ける。これぞ台風一過という快晴で、日差しが眩しい。ただ、雨戸がなかった(もしくは壊れて閉まらなくなっていた)ところの窓には、たくさんの泥がついている。こんなものが風で飛んできていたのか。外にいたら一体どうなっていたのだろう。

 庭の掃除をする。落ち葉がすごいことになっている。また、金木犀の花がほとんど散ってしまっていた。あの良い香りを楽しめたのは本当に一瞬だった。

 私も妻も昨日の台風のせいで寝不足なのだが、同じく深夜に起きていたはずの娘は元気いっぱい。いつも通り、離乳食を終えてこちらが少し油断していると、すぐにベビーチェアから飛び出していた。いくら父親が後ろで待機しているとはいえ、怖くないのだろうか。

 午後、娘と寝室で遊んでいるはずがいつの間にか寝てしまい、結局3時間も眠ってしまった。

 起きたのは17時過ぎで、そこからは交代で妻が眠る。私は娘のお風呂とミルクを済ませて寝付かせてから、少し休憩。

 19時過ぎに妻が起きて来て、夕食。サーモンの入ったいつもより豪華なサラダと、肉野菜炒め。サラダの盛り方が写真に撮られることを意識しているような気がする。