社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

3月18日(金) 冬の土俵際。

2022年03月20日 08時22分18秒 | 2022年

 6時45分起床。

 冷たい雨が降っている。もう春が来たものと油断していたら、急に寒さが戻ってきた。

 朝食は、娘の残した鮭ご飯とブロッコリーで済ませる。

 妻と娘を見送ってから、在宅勤務を開始する。

 昼食は、「バーミヤン」から出前で届けて頂いた回鍋肉と餃子。

 17時前、妻が早めに帰宅する。夕食の準備も済ませ、娘のお迎えにも行ってくれた。おかげで、今日私は一歩も外に出ることなく過ごすことが出来た。

 勤務終了後、日本ハムのオープン戦のネット中継を見る。伊藤大海投手の調子はまだ上がってきていないようで、ボカスカ打たれていた。しかし、回を重ねるごとにエンジンが掛かってきていたので、それほど心配はしていない。これまでのオープン戦を見る限り、投手陣はそれほど心配なさそうだ。問題は、昨年同様に打線である。新外国人の2人、特にヌニエス選手の適応力はかなり高そうなので、野村・万波・今川といった若手スラッガーたちとの競演が楽しみである。それにしても、こんなに熱心にオープン戦を見るようになったのは今年が初めてだ。ビッグボス効果である。

 夕食は中華丼。野球中継を見ながら食べる。

 娘と一緒に入浴。当初娘は妻と一緒に入っていたのだが、身体を洗いたくないとわがままを言って決別し、先に上がった妻の代打として私の出番が回ってきた。何とかご機嫌も取り戻し、頭も身体もしっかり洗う。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。危うく一緒に寝落ちするところだった。

 1時間ほど仕事の続きをする。一般的に、プライベートとの垣根なく夜や休日に仕事をするのは良くないと言われるが、私は性格的に普段からあれこれと仕事のことを考えていて、それが別にストレスにならないタイプなので、思い立った時にすぐ作業が出来るというのはありがたい。つくづく、リモートワークの環境が整っているって最高だなと思う。ただ、もう若くないので、睡眠時間だけは削らないように気を付けたい。

 日付が変わる頃に就寝。