社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

3月17日(木) 新鮮なお迎え。

2022年03月19日 08時07分28秒 | 2022年

 6時45分起床。

 朝食は抜き。

 今日から娘も保育園に復帰し、妻は在宅勤務なので、私は30分早く家を出る。

 8時半前に出勤。勤務時間を30分前倒す。

 午前中の間に、期限の迫っている仕事に概ね目途をつける。終わったわけではないが、もうゴールテープが見えてきた。

 昼食は「石居」へ。

 ギリギリで、最後の1席に滑り込んだ。

 銀だらの粕漬けを食べる。

 ここの銀だらを食べると、本当に幸せな気持ちになる。

 ドトールで沖縄黒糖ラテを買ってから、午後の勤務に臨む。

 来月の予定が少しずつ固まってきて、まん防も解除される見込みであることから、どうやら出張も解禁されそうである。九州と北海道が連続するかもしれないという夢のような(妻にとっては悪夢かもしれないが)スケジュールだ。

 16時半に退社し、菊名駅から娘の保育園まで歩いてみる。直線距離はそれほどでもないのだが、最短経路でもかなりの遠回りになるので、思っていたよりも時間が掛かった。

 17時半過ぎに保育園に着くと、子どもたちが園庭で遊んでいた。普段はなかなか見られない光景である。その中に娘の姿も見つけ、先生と一緒にしばらく遠くから様子を眺める。男の子とおもちゃの取り合いをしていて、男の子が泣きそうになっていた。途中からしか見ていないので経緯はよくわからないのだが、ごめんなさい。

 私に気付いた娘は、大声をあげて駆け寄って来てくれた。飛びつかれた拍子にスーツが砂まみれになったが、愛くるしさがそれを上回る。

 ご機嫌な娘と一緒に帰宅する。妻はちょうど仕事を終え、夕食の準備を始めるところだった。

 夕食はカレー。バーモントカレーと別のカレーの合いがけだそうで、美味しいが、別のカレーがもたらす後味のスパイシーさが気になる。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 居間へ戻り、仕事の続きをする。ここまで来れば、明日で一段落するだろう。期限にはもう少し余裕があるのだが、来週頭に3回目のワクチン接種を控えているので、今週中に終えられれば万全である。

 ウクライナ情勢について、近いうちに停戦になるのではという報道が出てきた。それが実現することを祈るばかりである。ウクライナの被害はもちろん、ロシア兵も7,000人が亡くなっているという情報もあるし、当たり前のように戦争で毎日人が死んでいくという異常な状況が続いている。それでも、情報統制の影響もあるだろうが、ロシア国内でのプーチンの支持率が70%を維持しているというのは、(その調査結果が本当だとするならば)本当に恐ろしいことだと思う。共産主義は失敗しただけでなく、独裁国家という危うい副産物も残していったんだなと、改めて実感させられる。

 日付が変わる頃に就寝。