社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

3月26日(土) 「山里亮太の81」

2022年03月28日 23時44分12秒 | 2022年

 8時半起床。

 朝食は鮭フレークオートミール。

 妻が娘を連れて買い物と子育て支援センターへ出掛けたので、私は2階の部屋の掃除をする。

 昼食は、セブンイレブンのカツ丼。昨日妻が買ってきてくれていた残りである。

 日本ハムvs.ソフトバンクの試合を途中まで見る。今日も小刻みな継投で、私が見ている間は1-1で試合が進んでいた。最終的には3-6で敗れたが、アルカンタラ選手の2打席連発、4番に入った清宮くんの特大ホームランと、明日以降に期待がもてるシーンも多かった。

 15時過ぎに家を出て、下北沢へ。新横浜(JR横浜線)菊名(東急東横線)渋谷(京王井の頭線)下北沢というルートを通ったのだが、渋谷駅の混雑具合が想像を大きく超えていた。東横線から井の頭線までも遠いし、この経路選択は間違いだった。

 16時過ぎに、本多劇場に到着。

 「山里亮太の81」を観に来た。南海キャンディーズの山ちゃんが妄想を爆発させる独演会である。演出はマンボウやしろさん(元カリカ)。

 良質かつ悪質でもある言葉の雨を浴び続ける、圧巻の2時間半だった。大笑いし、演出の妙に惹き込まれ、所々で発せられる胸を打つ言葉にハッとさせられる、何とも不思議な時間を過ごした。やはり、この人はすごい。

 浴びた言葉を噛みしめながら、帰りは町田周り(小田急線・横浜線)で新横浜まで帰ってくる。

 駅ビルに入っている「日高屋」に入る。

 コーラのお供に、半ラーメンとキムチ。

 メインは餃子。今日、本多劇場へ行った人は、みんな餃子を食べているのではないだろうか。

 21時前に帰宅。妻が娘を寝かしつけているところ(まもなく消灯というタイミング)だったので、余計な刺激を与えないよう静かにお風呂に入る。

 お風呂から上がると、妻も娘もぐっすり眠っていた。

 日付が変わる頃に就寝。